もう2ヶ月も経ってしまいましたが、9月に訪れた電影資料館のお目当てだったのが撮影監督ジェイムズ・ウォン・ハウ展。
「與攝影師同行 黄宗霑及翁維銓:珍蔵文物展」と題して29日まで開催というので閉幕10日前に間に合いました(一緒に名前が並ぶピーター・ユンとは誰かと思いきや、シネマシティで「再生人」を監督していました)。
J・W・ハウといえば代名詞のように出てくるあの有名な「ボディ・アンド・ソウル」でのローラースケートを履いての手持ちカメラ姿。そのとき実際に使われたアイモのカメラが展示されているのには驚きました! ジョン・ガーフィールドの飛び散った汗を浴びたのかと思うと感無量です。
本来ならば撮影を担当した作品の上映もあって当然なのでしょうが、上映ホール前のスペースでひっそりと展示という規模なので無いものねだりということでしょうか。
それにしても、オスカー授賞作「ハッド」や「太陽の中の対決」はいつになったらBlu-ray化されるのやら。
「死刑執行人もまた死す」でラングと、「セコンド」でフランケンハイマーと。
「與攝影師同行 黄宗霑及翁維銓:珍蔵文物展」と題して29日まで開催というので閉幕10日前に間に合いました(一緒に名前が並ぶピーター・ユンとは誰かと思いきや、シネマシティで「再生人」を監督していました)。
J・W・ハウといえば代名詞のように出てくるあの有名な「ボディ・アンド・ソウル」でのローラースケートを履いての手持ちカメラ姿。そのとき実際に使われたアイモのカメラが展示されているのには驚きました! ジョン・ガーフィールドの飛び散った汗を浴びたのかと思うと感無量です。
本来ならば撮影を担当した作品の上映もあって当然なのでしょうが、上映ホール前のスペースでひっそりと展示という規模なので無いものねだりということでしょうか。
それにしても、オスカー授賞作「ハッド」や「太陽の中の対決」はいつになったらBlu-ray化されるのやら。
「死刑執行人もまた死す」でラングと、「セコンド」でフランケンハイマーと。