本日帰国のデルタ航空機、誘導路に動き出し始めたところでトラブル発生!
左エンジンの部品交換をするというので乗客・乗務員全員がLCC用の搭乗ゲートに移動。
そんなわけで4時間遅れとなり、つい先ほど帰宅というお粗末でした。
左エンジンの部品交換をするというので乗客・乗務員全員がLCC用の搭乗ゲートに移動。
そんなわけで4時間遅れとなり、つい先ほど帰宅というお粗末でした。
新幹線開業50年記念の特集記事から。
天気予報の通りに今朝も雨・・・。
新聞には「一個的武林」がロンドンの映画祭に招待という記事が。
昨日は立ち寄った旺角の店で成龍の「ヤングマスター」を目にして買ってきたんですが、これはアスペクト比が2.35:1のシネスコサイズで納得。そういえば日本のユーザーがTV放映時の吹き替え収録に異常な執着を示すのに対して画面サイズに無頓着なことが以前から不思議でなりません。16:9の左右トリミングされたものに平気なのは何故?
というわけで、降ったり止んだりの空模様の下でハイキングする訳にもいかず・・・・あと4年も続くのだからそのうちにと先延ばしにしてきた「李小龍展」へ出かけることに(水曜は無料でもあり)。
さすがに開幕から1年が経ち入場者は数えるばかりという状態です。でもこれで2018年までもつのか他人事ながら心配に。
マニアが目を剥くようなものが展示されているとは思えないのですが、ごく普通の映画好き(日本人)には驚きだったのが自筆の手紙で”ひらがな”を使っていること! 弟子の木村という方に帰国したら買ってきて欲しいという武術関連本が出版社の名とともに書かれているんですが・・・・それがちゃんと仮名まじりの漢字で記載されていてビックリ!(それにしても、石堅の鉄の爪なんかを見せられてもねぇ・・・・)
エントランス前には巨大なオブジェがドカーンと、ここまで予算を掛けたら半年くらいで終わらせられないのは当然でした。
新聞には「一個的武林」がロンドンの映画祭に招待という記事が。
昨日は立ち寄った旺角の店で成龍の「ヤングマスター」を目にして買ってきたんですが、これはアスペクト比が2.35:1のシネスコサイズで納得。そういえば日本のユーザーがTV放映時の吹き替え収録に異常な執着を示すのに対して画面サイズに無頓着なことが以前から不思議でなりません。16:9の左右トリミングされたものに平気なのは何故?
というわけで、降ったり止んだりの空模様の下でハイキングする訳にもいかず・・・・あと4年も続くのだからそのうちにと先延ばしにしてきた「李小龍展」へ出かけることに(水曜は無料でもあり)。
さすがに開幕から1年が経ち入場者は数えるばかりという状態です。でもこれで2018年までもつのか他人事ながら心配に。
マニアが目を剥くようなものが展示されているとは思えないのですが、ごく普通の映画好き(日本人)には驚きだったのが自筆の手紙で”ひらがな”を使っていること! 弟子の木村という方に帰国したら買ってきて欲しいという武術関連本が出版社の名とともに書かれているんですが・・・・それがちゃんと仮名まじりの漢字で記載されていてビックリ!(それにしても、石堅の鉄の爪なんかを見せられてもねぇ・・・・)
エントランス前には巨大なオブジェがドカーンと、ここまで予算を掛けたら半年くらいで終わらせられないのは当然でした。
淡い期待も空しく外れて、早朝からガラス窓を打ち付ける雨音に起こされました。
日本だったら台風一過の青空・・・というところですが、台風が香港を通り過ぎたあとのこの一両日は雨模様の予報です。
シグナル8が午前中まで出ていたのでホテルに繋がっているショッピングモールも人影まばらという光景。
というわけで、傘を使わずに済む便利さでダイヤモンドヒルのブロードウェイ・シネマまで「恐怖在線」を。
張兆輝の名前くらいしか頭になかったのですが、カメラマンがなんと銀河映像組の鄭兆強というクレジットが。
新人監督のバックアップに名乗りを上げたということでしょうか?
低予算の怪談ものというのでチープ仕上がりではと予想していたら、意外にしっかりした造りでちょっと驚きです。
これなら90年代に量産されたハーマン・ヤウの「陰陽路」シリーズよりも泥臭さが抜けて、なおかつCG技術が当たり前に使われていてよほど水準が高いのではという印象。あの作品群での羅蘭オバサンの役柄を邵音音という雰囲気です。
それにしてもオープニングでのビデオ撮りシーン、「エンド・オブ・ウォッチ」の手法そのままです(苦笑)。
デヴィッド・フィンチャーの新作「GONE GIRL」が米国と同時上映なのは羨ましい限りです(日本は2ヶ月遅れて12月公開とのこと)。
何が驚いたといっても、もう何年もボロボロ状態で放置されていた信和中心の看板が付け替えられていました!
日本だったら台風一過の青空・・・というところですが、台風が香港を通り過ぎたあとのこの一両日は雨模様の予報です。
シグナル8が午前中まで出ていたのでホテルに繋がっているショッピングモールも人影まばらという光景。
というわけで、傘を使わずに済む便利さでダイヤモンドヒルのブロードウェイ・シネマまで「恐怖在線」を。
張兆輝の名前くらいしか頭になかったのですが、カメラマンがなんと銀河映像組の鄭兆強というクレジットが。
新人監督のバックアップに名乗りを上げたということでしょうか?
低予算の怪談ものというのでチープ仕上がりではと予想していたら、意外にしっかりした造りでちょっと驚きです。
これなら90年代に量産されたハーマン・ヤウの「陰陽路」シリーズよりも泥臭さが抜けて、なおかつCG技術が当たり前に使われていてよほど水準が高いのではという印象。あの作品群での羅蘭オバサンの役柄を邵音音という雰囲気です。
それにしてもオープニングでのビデオ撮りシーン、「エンド・オブ・ウォッチ」の手法そのままです(苦笑)。
デヴィッド・フィンチャーの新作「GONE GIRL」が米国と同時上映なのは羨ましい限りです(日本は2ヶ月遅れて12月公開とのこと)。
何が驚いたといっても、もう何年もボロボロ状態で放置されていた信和中心の看板が付け替えられていました!
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