香港郊野遊行・續集

香港のハイキングコース、街歩きのメモです。

『去年煙火特別多』 蓮香楼。

日本公開題名「花火降る夏」。
何華超の実質主演作、これ以降は少ない出番の脇役にしか起用されず。香港映画界のあいかわらず硬直したキャスティングにため息のみです(梁徳森の一連のアートポート作品は別にして)。
劇中のチンピラたちの抗争に巻き込まれるシーンがここ蓮香楼で撮影。
午後4時ともなるとこのとおりガラガラ(当然、点心はほとんど売り切れ)でした。

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逝影留蹤 Hedda Morrison's HK

2005年9月3日?10月9日、香港大学美術博物館
「逝影留蹤―Hedda Morrison's 香港早期照片 1946?47」
ちょうど1年前に開催された写真展。ドイツ人女性写真家の見た大戦終了直後の香港。
よくある古写真ではない、写真家の切り取った空間と空気に圧倒されます。モノクロプリントの美しさ! また同時に出版された写真集は家宝ものです。
今月のCX機内誌《Discovery》にも8頁にわたり掲載されているので、目にした人も多いのでは。

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鯉魚門 その2

汚れたタイフーンシェルターのすぐ隣なのに、ハーバーに面した岸の海水は見事に透明感ありなのに驚く。これは湾の海流が意外にあるということか?
いくら端っことはいえビクトリアハーバーで海につかっている人間がいるなんて、「高層ビル群の大都市、香港」のみがイメージとして刷り込まれている観光客には想像外か。天后廟の手前で半裸のオッサン達が麻雀を大きな声でやっているのがまるで新界の田舎か離島そのもの。200年前の漁村だったころの香港の空気をほんの少し感じた気がする。
夕食前に村民が樹の下のベンチで涼んで、小販のオバサンがいる、こんな風景が巨大な地下鉄駅ビルから15分位にあるのも実に香港らしい。
(レストランの並ぶ路地に、緑色の古いポストを見つける)

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鯉魚門 その1

2005年9月。
海鮮料理に関心はないけれど、250年前に建てられたという天后廟と香港島・九龍の最接近ポイントを見に行くことに。
油塘の改札口を出た待ち合わせ用?のオブジェが愉快。漁船が停泊している避風塘は、ドブの色と臭いでゲンナリさせられる(このそばで海鮮酒家が営業しているわけで、雰囲気を求める人は離島か西貢へ行けということか)。まだ夜の営業前で人影の少ないレストランと魚屋が軒を連ねる路地をどんどん行くと、小さな運動場が目に入っていきなり新界の田舎に来てしまったような錯覚を覚える三家村の集落が。
灯台代わりの青いランプが設置された巨大な岩に登ると、なるほど海防博物館が目の前に見えてクルーズ船の通過もすぐ近くに感じて、ここはもう一度来てみたい。
それとともに岩下の敷きつめられたようなガラス片の上を歩く感触がじつに不思議でなんともいえない音もしてお薦め。

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皇后大道中 [Picture This]

復刻出版された「ジス・イズ・ホンコン」。絵の発色の悪さに、オリジナルをぜひ手に入れたいと思い中環のここを訪れました。
場所柄からして外国人観光客対象の店だろうと想像していたが、そのとおり。
ハリウッド映画のポスターが4割位を占めて、古い香港の写真は数も種類も思ったより多くありません。リプリントの香港観光ポスターに欲しい1枚がありましたが、1万円では・・・。
「ジス・イズ・ホンコン」もありましたが、カバーなしでどこかの図書館所蔵ラベルが大きく剥がされた跡のある物に1万4000円の値が! いくら欧米人向けとはいえ、この値段に簡単に手が出るものなのか、それともそんな観光客がこちらの想像以上にいるということでしょうか。(60年代の初めにアメリカから出た香港の写真集にいいものがあり最後まで未練が・・・・)

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炮台山 2

舗装された階段を上り頂上へ。英軍の造ったコンクリート塹壕が風雨に晒されて美しい廃墟ぶり。雲のため香港島がほとんど霞む。
下りていく途中で名前の由来になった砲台跡の巨大な穴を見て廻る(映画「少年古惑仔」のロケにも)。近くの住人が作ったらしい廟がいくつもあるが、役所の警告文が貼ってあるところをみると本当は違法なのかも?

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炮台山 その1

2005年11月。
どんよりと雲のたちこめてはいるけれど、ウォーキングには最適の20度ちょっとの気温。油塘の高層団地を見上げながら高超道から墓地へつづく道をのぼって行く。いつものことながら30階建て集合住宅の屋上が次第に水平の目線になってくるのは妙な気分。
しばらくするとウイルソントレイルの掲示板が見えてくる。舗装されたコースを登っていくと将軍澳を見渡せる中腹に出る(ここに個人が勝手に作ったものと思われる小さな廟があり、このあともっと大掛かりな物をみることに)。

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街角の映画 忘不了

張栢芝の大泣き演技がいささかくどいけれど、ミニバスのドライバーたちが主人公というだけでもう充分でした。個人的には厳しい立場の元動作指導・夏占仕を出してくれたのが嬉しい。子役の原島大地クンは確かに名子役ではあるけれど、まるで香港人の子供顔ではなくどこから見ても日本人顔なのがツライところでした。
ラストシーンは「大事件」の撮影場所でもある、文匯街でしょうか。
ワンカット出てくる凧揚げ場面は、清水湾のタイハントンにある風筝場。周りの茂みには引っかかった凧の残骸がたくさん残されてました。眺望も素晴らしく、絶好の凧揚げポイント。

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大帽山

2002年5月。
荃灣を出て、駅をまたいでいる高架道路上のバス停から51番の錦田行きバスに乗り、郊野公園で下車。頂上にある無線施設への往来用なのか余裕のある舗装路がつづく。姿は見ることが出来なかった野良牛の糞が道路上にぼたぼたとあきれるほど落ちている。あやしい空模様になってきて強風と小雨模様に、最後まで登るのはあきらめ急いで引き返す。バスを待つあいだ、ビジターセンターを見学(このあたりの動植物を分りやすく展示されている)。


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街角の映画 不死情謎

大澳を舞台にした映画のなかでもその地元描写の濃さでは、「月黒風高」に次ぐといっていい作品。これで黎明と瀬戸朝香でなければ、というのは無いものねだりか。陳恵敏、呉志雄(刺青を入れた知的障害者という香港ならではの設定!)、それにご贔屓の何華超が出演。
バンドの練習場所でありラストの立ち回りの撮影に使われた「金記茶楼酒家」は、まだそのまま空家で残っていた。観光客の通る道から外れているのが営業にきびしいのか? そのころの朝の飲茶に近所中の住人が集まって喧噪が道路に筒抜けであったろう情景を想像するのみ。

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