お値段は、16ユーロでした。
再生回数が6日で2500万! これで世界中にこのカナダのLCCが認知されたのは間違いない・・・かな。
トラベルサイト”Traicy"の記事によれば
ゴールドサークルアワードの受賞ホテルは、ユーザー評価の総計スコアが7.5であること、Agoda.comが提供する収益管理システム(YCS)の活用度、競争力のある一貫した価格設定を行っていること、オンラインホテル業界のカギとなる複雑なビジネスの動向に理解を示していることが評価基準となっています。
2013年度は、日本国内のホテル20軒を含む全661軒のホテルに受賞が決定しました。
ということで、気になるのが香港の選出ホテルですが、
Royal Plaza Hotel
L'Hotel Nina et Convention Centre
B P International Hotel
Regal Kowloon Hotel
Regal Airport Hotel
Marco Polo HongKong Hotel
Park Hotel Hong Kong
Eaton, Hong Kong
The Luxe Manor
Rosedale Hotel Kowloon
Butterfly on Victoria Boutique Hotel
The Kowloon Hotel
以上の12軒。確かに値段と実際のバランスが取れた名前が並んでいるという印象。
この前から気になっていた帝京酒店の名が・・・。
日本で選ばれた中に「ホテル龍名館東京(東京駅八重洲口)」というビジネスホテルが。世間的には認知されているんでしょうがワタクシ全く初耳のホテル・・・調べてみると、なるほどこれなら海外旅行者の評判が良いわけというホテル。こんなのが香港にもあればなぁと無い物ねだりですが。
「疆屍」の大ヒット(1700萬HK)をうけて、柳の下のドジョウをつかむべく再びキョンシー映画の濫作模様になりそうです。さすがは香港! あっというまにこの企画を食い尽くしてしまうんでしょうか。
まさか林家棟のプロデュース2作目までキョンシーモノとは・・・・。
久し振りにチェックしたAmazon.flでは、なんと新品が2ユーロ(280円)で出品! 確か以前は15ユーロ位だったはずですから慌ててオーダー。
10日以上は待つのを覚悟していたところ、6日で届きました。
リマスターされたものではありませんが、香港VCDや国内VHSに馴染んできた目には充分な画質です。
この作品、SDU映画の先駆というだけでなく個人的には香港のごく身近な自然というのを初めて意識した映画です。
それが劇中、飛虎隊志願者たちがタイムトライアルで登らされる場面。ここがえらく印象に残っていて、後年香港の野山を歩きはじめる遠いきっかけになっているんじゃないかと。
改めてこのシーンを観ると、遠くに石崗の滑走路を望む風景から推測して大帽山山頂の近くでしょうか?
香港当局は6日、広東省深圳市在住の80歳(香港人の黄さん)の男性がH7N9型の鳥インフルエンザに感染していることを確認したと発表した。香港では2日に初の感染者が確認されており、2人目の感染者となる。
当局は人から人に感染が拡大する可能性は低いとしている。当局によると、この男性は3日、糖尿病と心臓病の治療のために家族に付き添われて香港の病院を訪れた。しかし、発熱の症状が現れたのは6日になってからだったという。この男性が生きた鳥と接触したかどうかについては当局が確認中。
H7N9型鳥インフルエンザの鳥から人への感染が初めて確認されたのは今年3月で、中国の国営メディアによると、2月に同型のウイルスに感染した2人が上海で死亡した。香港の衛生防護センター(CHP)の責任者は6日夜の記者会見で、男性は香港以外で感染したとの見解を示した。
また、「H7N9型ウイルスが人から人に感染する兆候はない」と述べ、ウイルスが突然変異した形跡がないことも明らかにした。香港で初の感染者として確認された36歳のインドネシア人女性は現在も入院中。
という記事ですが、こんな高齢なのに病気治療のためにわざわざ香港まで戻ってくるという理由が??
ヒトへの感染が初めて確認されたわけで、ひょっとすると感染の拡がりによってはクリスマスや旧正月に向けて市民の鶏肉消費に影響が出てきそうな雲行きです。
そして雇い主家族らが隔離のために病院からバスで運ばれたのが西貢の”麥理浩夫人度假村”。11月、鶏公山から下って辿り着いたところでした。傾斜地にバンガローが建てられておりミニバス乗り場を捜して右往左往した場所がニュースに映し出されておりました(防護服を着た民安隊が立っているのが苦労して見つけたバス乗り場、標識も何もありません。おまけに従業員用と一般人用とバスが別々という分かりにくさ!)。
「淨化海港計劃」、こんなプロジェクトが進行していたとは知りませんでした。
ヴィクトリア・ハーヴァーの水質汚染対策に香港島サイドから汚水処理場のある昂船洲まで7.5kmのトンネルを通して処理水をハーヴァーに放出するという計画とのこと。
昨日2日にトンネル貫通を祝うセレモニーが行われたようです。かなり深いところを掘っており海水面下100mなんていう箇所もあるとのこと。
これによって海水中の大腸菌が9割も減少するので荃灣の海水浴場が利用可能になる、という記事も出ていましたが荃灣にビーチなんてないような・・・・もしや汀九橋周辺の麗都灣泳灘なんかのこと?
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