香港郊野遊行・續集

香港のハイキングコース、街歩きのメモです。

2007年02月

甲龍古道

気温17度、曇り空の1月。ツェン湾より51番のバスでツェンカムアウへ。
バスで15分くらいの距離で標高も500メートルほどしかないのに、吐く息が白くなったのにはビックリ。
歩きはじめて20分くらいで甲龍林徑と甲龍古道が分かれる分岐点に。曇り空で薄暗い林の中を行くのはちょっと心細くなるが、平日のそれも雨上がりとあってハイカーの姿を見ないのも当然といえば当然?

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川龍村・端記茶樓


最近、「端記」で検索アクセスしてくる人が多いのは何故なんでしょう?
なにかの足しになればと香港サイトで見つけた画像を貼っておきます。一応言い添えておきますが、街中の飲茶レストランとは違い田舎の店ですから食器も原色のメラミン製というレベルですし、茶葉もごく普通のものですから過度の期待はされないほうがよろしいかと思います。
この前バスで通ったときも相変わらず野良犬が多く、運転手はスピードを落とさないものだからあやうく轢きそうになり、こちらも思わず声をあげる始末でした。
実際に訪れた時の日記はこちら

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農暦新年


今日は旧正月の元日。香港では昨日17日から20日までが祝日。
今年は気温が異常に高く、いま18日の午後1時で24度で、20度を越す日が続くというなかで迎えた新年。
一度は現地で正月風景を見てみたいと思っても、この時期のAIRとホテルを考えると・・・。

これはビクトリア・パーク。

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こちらは葵芳。

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旺角球場での花市。

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1月の街角


文化中心や香港公園でなら珍しくもない花嫁さん。泊まっているホテルで遭遇したのは初めてで、おまけに伝統的な衣装が目にも鮮やか。

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場外馬券売り場でパジャマ男を目撃! 
大角咀という場所柄なのか、さほどの違和感なし。

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KCR・西鐵でトンネル火災


香港のニュースを見て驚く。KCRウェストの大欖トンネルを走行中の列車から火災が起こり、千人近くの乗客がツェン湾西站までトンネル内を逃げたという。幸いけが人が数名くらいで済んだとのこと、先月ここを利用したばかりなのでとても他人事に思えず。

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信和中心


税関当局の取り締まり以来、足を運ぶことがなかった信和中心。
10階の中古店「経済特区」に行くときに大きなポスターが目に入り、5階のこの店に入ってみると・・・音楽DVDやマニア好みのカルト作、クライテリオン盤などのコ●ーDVDばかり! そうここは2階で営業していた「大翔」が全く同じ品揃えで再開して店名だけ「瘋猫視像 MadCat」に変えたというところ。さっそくJ・ダッシンの「男の争い」「街の野獣」を購入。(ちなみにここには香港映画は置いてありません)

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『男兒本色』撮影現場


陳木勝の新作「男兒本色」、きのう11日の撮影風景。
場所は明記されていないが九龍側の東部? カークラッシュから銃撃戦になるシーンで、カメラ4台を使っての大掛かりな撮影らしい。純粋な動作片としてひさびさに期待できそう。

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これは日本にも。


電車内の床に座り込むのを注意喚起するポスター、これは日本でもぜひ使ってほしい。
(飲食禁止の明記も真似してくれないものか)
無駄にへりくだったアナウンスより、禁止ステッカーを貼り出す方がハッキリしていいのにと思わせる香港の電車風景。

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『破軍』撮影風景が公開。


谷垣健治さんのブログや古天樂自身のブログで様子を知ることができていた「破軍」。ようやく正式な形で大陸サイトに撮影現場の画像が公開された。
プロデュースが黄百鳴とあってか、徐克が現場に姿を見せており大陸メディアは「七剣」につぐ合作について憶測している。旧正月明けから撮影続行と・・・これで5月公開は、どう考えても無理というものでは?
葉偉信が横で神妙にしているのが可笑しい。(ちなみに徐克が持っている紙コップは、外買するとどこでもこの同じオレンジ柄なのが不思議)

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大角咀・晶輝飯店(冬)


高級店や名の知れた飲食店情報は、今や日本にいてもネット上にあふれていますが地元の若者やタクシードライバーが日常的に利用したり薦める食堂(この場合、レストランというよりもこの方がしっくり合う店が多いので)を載せてくれる「飲食男女」。
1月19日号では、「深夜の人気店が集まる大角咀」・・・なんて嬉しい記事を作ってくれたのはいいけれど、角祥街の写真を見開き2頁で紹介し、左部分にはっきりと写っているにもかかわらず本文記事では取り上げられなかった「晶輝飯店」。
ここのアサリ胡椒スープの美味いこと! 蓮の葉を敷いて蒸し上げた蝦籠仔飯と蟹籠仔飯もうまいのなんの。客のほとんどは、火鍋ばかりを注文して単品料理に目が向いていないようなのが不思議です。
しかし間違っても綺麗な店ではありません(初めて訪れたときは、入るのにかなりためらいました)が、歩道と店内が一体化した客席や、1年中ランニングシャツ姿の店主の姿がそのうちに不思議な居心地の良さに変わっていきます。

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