香港郊野遊行・續集

香港のハイキングコース、街歩きのメモです。

2007年10月

『鐵三角』香港プレミア(中環IFC)。


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『鐵三角』劇照。 その6


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『鐵三角』三導演。


いよいよ香港公開が近づいてきた「鐵三角」、明日の29日がプレミアのようです。
三導演のインタビューがアップル・デイリーにアップされました。
この中で杜導演が「目露凶光」をお気に入りの作品として挙げているのが嬉しいではありませんか。例によって銀河映像での撮影です。
(なお、渋谷で導演が話していた脚本があがり次第に撮入するという作品にリッチー・レンが出演することをを明らかにしており、ただこれがユンファ主演映画と同じものなのかは不明。) 

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『鐵三角』撮影風景。


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『鐵三角』劇照。 その5


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『神探』。

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昨日の上映後に現れた杜導演、二日酔いらしくいつもの能弁ぶりが影を潜めていました。話の様子では今のヴァージョンに納得していない部分もあるようで、ひょっとして香港公開版には手が加えられる可能性も・・・というのが個人的な印象であり期待です(かなりカットしたという鬼たちのパートを観て見たいもの)。
なにしろポスターもないところをみると香港での公開情報がまるで出てこないのも無理はありません。
映像的に特に目新しいことをしていないのには、ちょっと肩透かしをくらった感がありますが男優たちの三つ巴戦に緊張感を最後まで保ってくれます。劉青雲は当然ですが林家棟が''東莞仔''とならぶハマリ役です。
嘔吐と放尿シーンが当然のように出ますが、アート・ムービー経由から香港映画にきた方には刺激が強すぎたかも。
このあと11月5日にL.A.で開催されるAFI FESで上映される予定。

老人山副峰へ その3

頂上付近に近づくと土が無くなってきて岩肌が剥き出しに。太古に隆起して山になったのを実感させられます。
休憩したくても岩が熱くなっておりとても尻をつけて座れない状態のため早々に引き上げることに。眺望は素晴らしく風も気持ちよく、次回は気温25度くらいの時にもう一度来てみたいものです。
気になったのが、九龍半島の地平線にかかっている薄茶色の帯ですがこれが大陸から流れてくる大気汚染の雲なのでしょうか?(2枚目と4枚目に)
東涌行きのバスを待つ士多の前を野良牛がノタノタと徘徊する風景に、「牛に注意」の標識が立っているのも頷けます。

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『鐵三角』劇照。その4


これから公開される香港版は、93分の表記になっていて東京で上映されるバージョンのほうが8分長い編集版なのかもしれません。
ここに短いメイキングの動画がアップされていました。徐克の隣にいるのは執行導演の鄭保瑞と思われます。恐らくこれはDVDに入る特典映像でしょうか?

http://www.atnext.com/jp/triangle/trailer.html

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老人山副峰へ その2

登り口からいきなりの石段登りが続きますが、まだ木々が頭上を遮ってくれていたので順調に進みます。しかし次第に背の低い潅木ばかりになって強すぎる日差しを浴びながらの登りに変っていきます。
そのうちに両腕がヒリヒリし始め、はやくも日焼けで首回りと腕が真っ赤に。亜熱帯の陽射しを甘くみていたようです。それでも海からの風があるので新界の山中での耐え難い蒸し暑さよりはマシでした。

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老人山副峰へ。

07年8月。ランタオ島・芝麻湾半島の老人山(の副峰)を目指して梅窩へ。
大澳と東涌行きバスは発車したばかりで、おまけにフェリーも出たばかりなのでタクシーを使い貝澳まで(30HKもしないので、日本の感覚からすると充分にお安いのでは?)。
バス停から歩き出すや、すぐに皮膚を刺すような強い日差しで汗が吹き出し慌てて士多で水を購入。
マングローブの植生も見られる鹹田の運河沿いに進むと河口のビーチが眼前に現れて、ホッと一息。
このあたりは民家がほとんどないにもかかわらず車が次々にやってくるのは、この芝麻湾道の先にある刑務所のせいで一車線の端を歩く我々に遠慮せず猛スピードを出して追い越してくれます。
面会にいくのかタクシーも次から次へと飛ばしていくのを見て、ようやくここまでタクシーで来れば良かったことに気づいたのでした。

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