香港郊野遊行・續集

香港のハイキングコース、街歩きのメモです。

2009年06月

七小福50周年。その3


この企画のために撮られたヴィデオ映像が流れ、写真は六つに大きくコーナー分けされています。
元彪がこの学院に連れてこられた時の写真を見ると、1957年生まれといいますからほんとに5・6歳児そのものです。ウーンまさしく日本でいうところの角兵衛獅子の世界です。
多数ある写真ですが、意図的なのかどうか学院時代のサモハンと成龍の写真はごく僅かです。
公式サイトが出来ていました。
http://www.7xiaofu.org/index.html

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七小福50周年。その2


というわけで最近まるで立ち寄ることがなかった尖沙咀のオーシャン・ターミナルに出かけて来ました。
ブランドショップを抜けると奥がトイザラス。そこにKidXなる一画のイベントスペースで開催していました。
前日の動画をあとで見ましたがステージの撤収等を考慮すると、写真の展示はこの25日からだったようです。
pick up hongkong! にこの動画を転載してあります)

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七小福50周年。


25日の朝刊を見てビックリ! なんとオーシャン・ターミナルで七小福50周年記念の写真展にメンバーが勢ぞろい(元奎の顔が見えないくらいでしょうか)したという前日の様子を伝える記事があるではありませんか。
この時期、興味を引く催しなど何もないと思い込んでいたのが大間違いでした。この顔触れが集合すると分かっていたら・・・・あとの祭りでした。

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こちらは明報の紙面から。

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アップルはニュース・バリューが無いとみたのか、こんな小さな扱いです。

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新聞広告から


「戯。夢。人生」と銘打ったアレン・フォンの回顧展の広告です。
これは観たいというのが「父子情」ですが、7月25日と8月9日の上映になっています。このあたりはとても安いエアーは無い時期なので涙をのむしか・・・・。


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本日、帰国。


熱帯暴雨風の影響で遅延を心配しましたが、離陸時に強い風は吹かず無事戻って来ました(その代り、成田まで延々と揺られて一睡も出来ませんでしたが)。
雨期に入り、見るべき映画もないこの時期に出かける理由などないのですが・・・・ネット販売の超格安エアーチケットを見つけ、つい衝動買いしてしまった次第です。
それにしても7・8年前は、安い航空券を求め新宿HIS本社に並んだ何百人の一人としてガラガラポンの抽選で一喜一憂したことを思い起こせばホントに隔世の感ありです。
まるで他人事ではありますが「トランスフォーマー・リベンジ」が大ヒットしており、夜の劇場前では若者たちがこの映画の入場待ちで列を成していました(こんな風景を港片で再現させてほしいものですが)。
ちなみに、地下鉄でマスクを付けている人は一車両に二人くらいでした。

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『導火線』麗都灣ビーチ その2.


ビーチに着いて驚いたのが、汀九橋の真下なのは映画で分かっていたつもりですが実際にはもっと大きく頭上にそびえているスケール感です。
ビーチ自体は小さな面積ですが、青馬大橋と汀九橋が同じ視界に入るという眺望、上を走る青山公路の騒音もさほど気にならずというわけでここは意外に穴場ビーチといえるのではないかと思いました。
劇中、遊泳禁止に我慢しきれず海に走る老人たちというシニカルな描写がありますが、この日も当たり前のように注意書きなど無視して元気なジイサンたちが泳いでおりました。確かに目の前にこんな整備された砂浜があり、海水も見た目キレイとあっては泳ぐなというほうが無理ではあります。

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『導火線』麗都灣ビーチ。


「導火線」の撮影地で確認したかったのがここ麗都灣のビーチです。
TSUEN WAN・如心廣場から出ている53番のバスで20分くらいです。バス停の真ん前にビーチへ降りていく階段があり、まず目に入るのが「水質汚染のためライフガード無し・海に入らないで」の看板。次は、犬を連れてくるな!の垂れ幕。
劇中、ケント・チェンがラブラドールを連れて現れるあの場面(まるで女性観客のためのサービスカットのようです)、ホントはマズイのでした(それも警察官が)。こちらのパブリック・ビーチでは犬はどこも駄目なようです。

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『夜行侠陳真』


以前から雑誌「香港電影」の09年港片進度表に載っていた「陳真」がようやく具体的な話となって出てきました。
本日付けの大陸サイトによれば、ゴードン・チャン製作でアンドリュー・ラウ監督、そして甄子丹の主演・動作導演という布陣です。タイトルも「夜行侠陳真」に。
この記事によれば、今年の終わりころから撮影開始とのこと。

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德發小厨


深水埗のあの信興酒樓のすぐ近くにある德發小厨。
ちゃんとしたチーズケーキが食べられる茶餐廳がこんな場所にあるとは、半信半疑でしたが本当にありました。
メニューを見てもらえればおわかりでしょうが、値段もかなりリーズナブルで良心的です。
初めてなので無難なご飯物と炒麺をオーダーしてみましたが、ごく普通の茶餐廳レベルより上の味でこれなら壁に掲示している海鮮風メニューも充分期待できそうです。
オーナーシェフの老板に『日本人がどうしてここに来たんだ?』などなど聞かれ(恐ろしく訛った英語で半分くらいしか聞き取れず)、ケーキを目当てに来たんだと伝えると『夜の料理も美味いよ』とのお言葉。

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順興隆桂記荳品廠


毎週金曜の明報(副刊)に掲載されている地元のお馴染みの小食を紹介する記事を目にしました。
あの周中さんがネット上で評価の高かった三店の豆腐花を食べ比べるという企画です。公和あたりの名が出ていないので、アレッという感じで読んでみると長沙灣の順興隆というお店が「最好味」の評価です。この日は出かける先の方向が同じということもあり、バスを途中下車して行ってきました。
店の前は買いに来たおばちゃんたちで大盛況です。中に入ると奥の作業場が見ることができ、注文した豆腐花よりそちらの様子をうかがうのが面白く、味どころではありません(正直なところ、そんなに味や風味に差があるような食べ物でもない?)。

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