すると四人目くらいの若い香港人からパラセールに風を受け易くする手助けを頼まれ、端を広げていい風を待つということに。
結局10分ほど待ってようやく風を受け、一気に崖にジャンプ、そしてふわりと飛んでいくのを見るというなかなか出来ない経験をさせてもらいました(パラセールのナイロンは実にペラペラで、これで大丈夫なの?というのが実感です)。
楽しみにしていた大頭茶は、残念ながらまだ2分咲きといったところでやはり12月から1月が開花のピークのようです。
帰りの下りを歩いていると、いきなりアイリッシュ・セッターが現れビックリ。こんなところで散歩か? よく考えたらここは夕陽の絶景ポイントで有名なので、きっと夕陽見物を兼ねた散歩なんでしょうか。