香港郊野遊行・續集

香港のハイキングコース、街歩きのメモです。

2010年01月

戻ってきました。

昨日は、このビル崩落ニュースでもちきりでした。
11月とは、うってかわって低い雲と霧の現地でした。

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梧桐寨瀑布へ。 その4

中瀑の天然クーラーですっかり汗が引いたので、次の主爆へ向かいます。
中瀑までわりと楽に行けたのですがここから先は急な階段が続きます。
20段ぐらい上っては止まっての繰り返しでひたすら登ります。
途中で猿の鳴き声が聞こえて驚きました。
45分位でやっと主爆に到着しました。
滝の高さが30メートルあり香港で一番長い滝だそうです。
水が流れ落ちるさまは中瀑の方が迫力がありました。
滝壺はそんなに深くなく水がとても綺麗なので水浴びをしたら最高に気持ち良いだろうなと思いましたが、水着を持ってきていないので断念。
汗びっしょりになったシャツを着替えて来た道を戻って無事下山しました。

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銀河映像新作、開鏡式。

以前から話が出ていた任賢齊の新作が動き始めたようです。
本人が「杜sirとまた仕事をする」なんて発言をしていましたが、結局のところジョニー・トーのプロデュースで羅永昌監督作品のようです。
昨日、銀河映像のいつもの駐車場でメディア向けに開鏡式を行なったという記事がありました。
タイトルは『報應』、劇中で任賢齊は黄秋生のボディガードに扮するとのこと(お久し振りのキャンディ・ローも共演とか)。

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梧桐寨瀑布へ。 その3

井底瀑で小休止して次なる滝へ向かいます。
10分もかからず"中瀑"に到着しました。
井底瀑より数倍の迫力でしばし呆然と見とれてしまいました。
滝壺に一番近い岩に座って滝からの涼風を堪能します。
滝からの霧状になった飛沫を浴びるのがこんなにも心地よいとは思いませんでした。あまりの気持ち良さに時間を忘れてしまいそうでした。
ここまで他にハイカーと会うこともなく、滝壺の空間を独り占めしているような贅沢感を十二分に味わえました。


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梧桐寨瀑布へ。その2

歩き始めてから前回の雨のときに行かなくて正解だと思いました。
ご覧のように舗装路ではないためかなりぬかるんで危なかったことでしょう。
スタートしてひたすら登っていき25分ほどで最初の滝"井底瀑"に到着です。
小ぶりながら滝つぼのすぐそばまで行けるので滝のしぶきを浴びて天然のクーラー状態で疲れも吹き飛びます。
最初の滝でこれならば次の滝も期待できるというものです。

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梧桐寨(Ng Tung Chai)瀑布へ。

香港にも滝があるというのを初めて知ったのが、あの香港通信の1995年5月号掲載の「香港旅遊指南・梧桐寨」という記事でした。
このころは新界は、まるで見知らぬ遠い世界の話というころでしたから距離感も全くわからず正直なところ読んでもピンときませんでした。
あれから14年、09年9月にようやく足を運ぶことができました。
実は6月に初めて出かけたのですが、山道のスタート地点で雨に降られて泣く泣く断念したので再挑戦というわけです。
ついKCRのと言いたくなりますが、MTRの太和から25Kというミニバス(梧桐寨村で折り返してくれる循環バスなので降車を間違えることがありません)が出ているのでこれに乗り、20分くらいで到着です。
畑を横に見ながら舗装された小道を登っていくと、村の中心らしい広場にでます。そのまま寂れた士多の脇を入って左手へ進んでいきます。
ここからはきれいな石畳が延々と続きます(95年当時は山道だったようです)。
この石畳の萬德徑を10分ほど歩くと萬德苑というお寺に着き、そのまま通り過ぎてすぐの石橋を渡ると小さな滝が見えてきました。
実際滝というよりはお寺の畑への灌漑用水のため池にそそぎ落ちている流水という感じでしょうか。
ルート表示板が建っておりここから本格的にスタートです。

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『殺破狼』UK版Blu-rayが発売。

「葉問」をリリースしたイギリスのShowbox Mediaから今度は「殺破狼」のブルーレイが発売されるとのことです。
香港デルタマック盤に慌てて手を出したのを後悔しています。
アマゾンUKには、3月8日発売で18ポンドということのみで収録内容の詳細はまだでした(ドラゴン・ダイナスティーのロゴがあるので、同じマスターを使用しているのでは? 特典も同じ?)。
同じく3月22日には、陳嘉上導演の「新精武門」もリリースとのこと。
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しばらくリリースが途絶えていたドラゴン・ダイナスティからとうとうブルーレイが3月末に発売されます(「少林寺36房」「喋血雙雄」)。

羗山へ。その3

この日は、途中ですれ違ったのは結局3人(香港人2人・白人1人)でした。
このままどんどん進むと鳳凰徑第6段に入り大澳まで行けるのですが、今回は萬丈布(小さな滝)へ向かう分岐点で海方向に下って石壁に戻るという道筋を取りました。
凸凹道が終るころから植林された松林の中をコンクリート階段を下るのですが単調でうんざりさせられ、15分くらいの距離がひどく長い時間に感じられます。
山を降りきったところが引水道で最後は舗装路を歩くという、ちょっと興ざめなルートではあります。
バス停近くでようやく野良牛の姿に遭遇できました。

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羗山へ。 その2

見事な眺望はいつまで眺めても見飽きません。といってもここが目的地ではないので、名残惜しいですが先へ。
このあたりは野良牛が多く出没するというのですが、この日は糞だけは落ちていますが姿はありません。
石段を登っていても海から吹き上げてくる風が実に心地よく、眺めも素晴らしくいいので小休止ばかりしてしまいます。
昼食をしながら1時間ほどで羗山頂上に到着です。
この日は低い雲も全くなく、大澳からぐるりと眼下の大浪灣まで見渡せる最高の眺望です。

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羗山へ。

2009年11月、ランタオ島の羗山(Keung Shan)へ。
ほとんど日陰がないというんで、暑い時期を見送っていたランタオ・トレイル5段の羗山へのハイキングです。
東涌から大澳行きバスに乗り、石壁水塘を過ぎて登っていった峠にあたる深屈道で降りたところが鳳凰徑第5段の起点でした。
目の前には観音山(映画のデヴィルズ・タワーを思わせます?)がどーんとそびえており、さぁあれを目指して行こう!という気にさせてくれます。
ランタオ・ピーク登りと同様の岩石を積んだ階段が続きます(これは一段として同じ寸法ではないので歩いていても飽きません)。
大雨による土砂崩れが石段まで迫っている箇所がありましたが、斜面の修復はまだまだのようです。
30分ほどで観音山頂上近くの眺望ポイントに出ました。鳳凰山から石壁水塘を見渡せる素晴らしい眺めです。


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