香港郊野遊行・續集

香港のハイキングコース、街歩きのメモです。

2010年06月

『精武風雲』予告編NEWヴァージョン。

『精武風雲』の予告編ですが、新ヴァージョンが流れてきました。
9月23日公開というと、20日が日本の祝日でAIRが少し高くなってしまい、翌週にすべきか迷うところです。おまけに台風の心配も・・・・。

ATV時事追撃より。

ふたたびATV時事追撃から。



グルメTV(カナダ)から。

YOUTUBEにアップされていたカナダ製作の香港グルメ番組。
焼臘ものも当然あるかと思いきや、残念ながら見当たりませんでした。











ATV時事追撃より。




旧大澳警察署。

歴史的建築物のリノベーション化ということで、昨年から云われていた旧大澳警察署のホテル化ですが”2011年クリスマスシーズンに開業予定”という、昨日メディアを集めての会見があったようです。
「舊大澳警署動工儀式」とは、いささか大袈裟なネーミングですが発展局のトップとデベロッパー側が建物の調査結果を発表しています。
それによれば、白蟻による梁の腐食や天井の漏水などで大掛かりな防水処置が必要とのことです。
屋上にガラス張りのカフェを設置し、客室は9部屋(1500~2000HK)になるそうです。
五枚目の画像が、室内予想図です(”酒店房間富殖民地色彩”なんていう雰囲気とのこと)。
タップリとした広さが嬉しいですが、4泊5日くらいでは大澳に宿泊するのはちょっと難しいかな・・・というところでしょうか。


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こちらは1年前の計画発表時のニュースです。

『葉問2』。

現地での上映館は今日現在、エレメンツのグランド・シネマでの17時40分の回のみという状況です。
このまま来週の水曜までいってくれると、「葉問2」は8週間の上映ということで終りそうです。
劇中、屋上に”天台武館”を開くという設定の上環・得雲茶樓(実際には深水埗だったようですが)の80年代に撮られた画像です。
名物だったという得雲老婆餅の壁面文字があります。
モノクロ画像は、1930年代の様子。

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80年代その2

1980年代

1930年代


『舞台姉妹』DVD化。

Joy Salesのサイトを覗きましたら、なんと「舞台姉妹」が6月17日発売という記載が(もちろんノンリマスター系列ですが)。
一度、デルタマックから例のお粗末なジャケットで出たことはありましたが辛抱のし甲斐があったというものです。
3年前の2007年にVCDのみで単独リリースされた時は、こういう地味な作品はDVD化なしの扱いかとガックリさせられましたが。
しかし3年も経ってのDVD化というのは、どういう意図があっての今回のDVDリリースなんでしょう? まさか恵英紅の受賞にあやかっての?
こんな具合でダブりVCDがどんどん増えてきてます。

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ホンコン・トレイル第5段 その3。

一番の難所?である傾斜のキツイ石段を登りきると、遠くに香港島南部の大潭灣を望める開けた稜線に出ました。
この鮮やかな黄赤の花は、五色梅というそうです。年間を通して見られる花で薬草でもあるそうですが、根には毒があるとのこと。
そして小馬山方向へ行くウィルソン・トレイルとMt.バトラー経由で大潭道へ向かうホンコン・トレイルの分岐点標識を見た後、再び登り下りを繰り返して竹藪のトンネルを出たところがMt.バトラーの頂上です。
海から吹き上げてくる雲で南側の視界はサッパリですが、ビクトリアハーバー側は多少見られるかなというところです。
そうこうしているうちに、頂上にやってくる人の数が増えてきて落ち着いていられなくなり退散することに。
帰りの柏架山道を下っていくと、もう夕方近くなのに家族連れがどんどん登ってきます(中にはあのBBQ道具を持っている姿も)。


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ホンコントレイル第5段 その2

再び木立に囲まれた稜線を登り続けると、やがて視界がひらけ見渡せばようやく標高が陽明山荘の高さを越えました。
いつもは平日ばかりを歩いているので行き交うハイカーもそうは見かけないのですが、この日は祝日とあって実に沢山の人達とすれ違います。ここは特に街にごく近いというロケーションということもあるのでしょうが?
ガイドブックには載っていても案外見かけることの少ないクチナシも咲いていました(園芸品種と違って自生種は匂いがさほどしないものなんでしょうか)。
歩き始めて40分ほどで渣甸山(ジャーデンズ・ルックアウト)の頂上に。
そこから今度は閉鎖された採掘場まで下っていくのですが、下りきった所から畢拿山(マウント・バトラー)まで延々ときつい登り階段が続きます。
もう休み休みのんびり行くしかありません。
動画は鉛色の雲が空全体を覆っていますが、銅鑼灣のタイフーン・シェルター越しの九龍サイドはこんな様子です。



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ホンコン・トレイル第5段 陽明山荘からMt.バトラーへ。

今回は、ウィルソン・トレイル第2段とホンコン・トレイル第5段が重なっているコースを辿って4年ぶりにMt.バトラーまで歩くことに。
バスを使うとバス停から陽明山荘まで急な坂道を登ることになるので、体力温存のため灣仔からタクシーです(ちなみに33HKでした)。
外壁がくすんできて超高級住宅とは言い難くなってきた陽明山荘の向かいがスタート地点です。BBQエリアの脇の階段から始まる登りも、両サイドの茂みが開花し始めた桃金娘のこれぞ桃色という花に覆われていて飽きません。

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