香港郊野遊行・續集

香港のハイキングコース、街歩きのメモです。

2012年04月

許冠傑演唱會2012

終演後、楽屋口前にファンが群がっていてサムの現れるのを待ち構えていました。
これはもう旅の恥はかき捨ててと、フェンスを押しつぶさんばかりの勢いの香港人たちの背中越しに便乗したというわけです。
ほどなくして出てきたサム、くたびれ果てているだろうに再びここでもフェンスの端から端まで握手に応えてくれるというサービスぶり! こちらも”歌神”が眼の前にいるという事態に興奮状態です。


許冠傑演唱會2012

サプライズ・ゲストとして登場してきたのが梁詠淇。
サムとJ・デンバーの「TODAY」をデュエット、当然もう1~2曲唄うのかと思いきや・・・・この一曲のみで引っ込んでしまったのには驚きました。勿体ないなぁと。
ないものねだりではありますが、あんなオブジェに金を掛けるんならバックバンドにもう少し・・・・と思ってしまいます。
当夜はリード・ギターとリズム・ギターで二人、ドラムが一人、シンセサイザーが三人、コーラスが四人という布陣。これにパーカッション奏者やホーンセクションが四人位が加わればなぁと。





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許冠傑演唱會2012

席が残っているかが心配でしたが、追加公演当日の朝一番にアッサリ買うことができました(会場の窓口でもまだ買えたようでした)。
かなり後方の席で(おまけに4倍のズームということで米粒が豆粒に見えるくらいのアップですが)、こんな雰囲気でした。
巨大な豹のオブジェ、視界に飛び込んだ時はインパクトがありましたが・・・・コンサートが始まってみると後方のモニターディスプレイを見事に遮ってくれて、最後までイライラさせら通しでありました。









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雷暴警告の直前に。

昨日は、我々のフライトが飛び経った1時間後に雷暴警告が出るという間一髪な帰国となりました。
Sold Outを心配していたチケットもまだまだ残っていて、追加公演に無事間に合いました。
そしてBONAフィルムによる金像獎受賞御礼の新聞広告。

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古今亭志ん朝、1991年

落語好きの方にお知らせします。
古今亭志ん朝師匠の音をアップしました。
1991年の上野鈴本での高座です。おそらく寄席でしか演じていなかったと思われる「無精床」。
トリではない寄席での師匠の高座はこんな様子だったというところで。

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悪漢探偵。

ようやく、4月24日リリースとアナウンスの『悪漢探偵』のblu-ray。
こんなのろいペースでは・・・・あれやこれも、なんて期待できそうもない状態ではあります。

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香港仔の謝記が。

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