一昨日の台風被害と影響を伝えるアップルの動画。
13年振りのシグナル10が出た台風ヴェセンティ(米国男性の名前とか)、最大風速が40メートルという風で街中の街路樹をなぎ倒して去ったとのことです。
サッシュ廻りの施工レベルが低いとは以前から言われていた香港ですが、今度のような強風を伴う雨という状況でそれが露呈したかたちです。
それにしても細長く屹立する高層マンションは揺れたんだろうなと・・・あそことかあそことか。
2012年07月
北大刀屻の三角点からおよそ1時間半かかって大刀屻の頂上に着きました。
しかし表示板には"北"がついていて一瞬「?」
間違えたままになっているのでしょうが、初めて来た人間にとっては紛らわしいことです。
香港では標高400mを越えたあたりから野ユリが自生しているという印象です。
頂上に着いた時点でかなり体力を消耗してしまって、そこからからはもう休み休み休みながらでほとんど気力だけで歩いていたようなものでした。
日没と同時くらいにようやくカドーリ農場前に到着し、大和駅に戻り急いで買って飲んだポカリスウェットの味が水のように薄く感じられた始末です(新界のポカリは中身が違うのかなんて一瞬思いましたが)。
しかし表示板には"北"がついていて一瞬「?」
間違えたままになっているのでしょうが、初めて来た人間にとっては紛らわしいことです。
香港では標高400mを越えたあたりから野ユリが自生しているという印象です。
頂上に着いた時点でかなり体力を消耗してしまって、そこからからはもう休み休み休みながらでほとんど気力だけで歩いていたようなものでした。
日没と同時くらいにようやくカドーリ農場前に到着し、大和駅に戻り急いで買って飲んだポカリスウェットの味が水のように薄く感じられた始末です(新界のポカリは中身が違うのかなんて一瞬思いましたが)。
タレコミ情報からとはいえ、ICAC(廉政公署)は見事にその存在感を誇示しています。
植民地統治時代(マクレホース総督期)の置き土産では、ハイキングコースの整備とこの機関が白眉では?
林村郊野公園の大刀屻(Tai To Yan)へ行ってきました。
本来ならば粉嶺駅からスタートで嘉道理農場入り口前までの約10キロというコースなんですが、ちょっと距離的に厳しいということで林村(あの願望樹でご存知かと)から尾根へ登るという歩きです。
ところが、これが見事に裏目に。
林村からの登りが延々とコンクリート舗装路なのです。何か山に建造物があってそのメンテナンスに必要な道路というわけでもなさそうで実に腑に落ちないのですが。この舗装路の照り返しでどんどん疲労が・・・。
なんとか尾根に辿り着き北大刀屻手前の東屋にたどりつくころには、もうヘトヘトです。
気温30℃・湿度85%での歩きをいやというほど実感。
これなら粉嶺駅からのルートを取れば、と思ってもあとの祭りでした。逆コースを取り、この舗装路を下って戻るというならまだマシかもしれません。
桃金娘の花はすでに盛りを過ぎて、野ユリが目の保養です。
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