香港当局は6日、広東省深圳市在住の80歳(香港人の黄さん)の男性がH7N9型の鳥インフルエンザに感染していることを確認したと発表した。香港では2日に初の感染者が確認されており、2人目の感染者となる。
当局は人から人に感染が拡大する可能性は低いとしている。当局によると、この男性は3日、糖尿病と心臓病の治療のために家族に付き添われて香港の病院を訪れた。しかし、発熱の症状が現れたのは6日になってからだったという。この男性が生きた鳥と接触したかどうかについては当局が確認中。
H7N9型鳥インフルエンザの鳥から人への感染が初めて確認されたのは今年3月で、中国の国営メディアによると、2月に同型のウイルスに感染した2人が上海で死亡した。香港の衛生防護センター(CHP)の責任者は6日夜の記者会見で、男性は香港以外で感染したとの見解を示した。
また、「H7N9型ウイルスが人から人に感染する兆候はない」と述べ、ウイルスが突然変異した形跡がないことも明らかにした。香港で初の感染者として確認された36歳のインドネシア人女性は現在も入院中。
という記事ですが、こんな高齢なのに病気治療のためにわざわざ香港まで戻ってくるという理由が??
2013年12月
先月から入院していた阿媽さんですが、新型鳥インフルエンザに感染したことが判明したということです。
ヒトへの感染が初めて確認されたわけで、ひょっとすると感染の拡がりによってはクリスマスや旧正月に向けて市民の鶏肉消費に影響が出てきそうな雲行きです。
そして雇い主家族らが隔離のために病院からバスで運ばれたのが西貢の”麥理浩夫人度假村”。11月、鶏公山から下って辿り着いたところでした。傾斜地にバンガローが建てられておりミニバス乗り場を捜して右往左往した場所がニュースに映し出されておりました(防護服を着た民安隊が立っているのが苦労して見つけたバス乗り場、標識も何もありません。おまけに従業員用と一般人用とバスが別々という分かりにくさ!)。
ヒトへの感染が初めて確認されたわけで、ひょっとすると感染の拡がりによってはクリスマスや旧正月に向けて市民の鶏肉消費に影響が出てきそうな雲行きです。
そして雇い主家族らが隔離のために病院からバスで運ばれたのが西貢の”麥理浩夫人度假村”。11月、鶏公山から下って辿り着いたところでした。傾斜地にバンガローが建てられておりミニバス乗り場を捜して右往左往した場所がニュースに映し出されておりました(防護服を着た民安隊が立っているのが苦労して見つけたバス乗り場、標識も何もありません。おまけに従業員用と一般人用とバスが別々という分かりにくさ!)。
「淨化海港計劃」、こんなプロジェクトが進行していたとは知りませんでした。
ヴィクトリア・ハーヴァーの水質汚染対策に香港島サイドから汚水処理場のある昂船洲まで7.5kmのトンネルを通して処理水をハーヴァーに放出するという計画とのこと。
昨日2日にトンネル貫通を祝うセレモニーが行われたようです。かなり深いところを掘っており海水面下100mなんていう箇所もあるとのこと。
これによって海水中の大腸菌が9割も減少するので荃灣の海水浴場が利用可能になる、という記事も出ていましたが荃灣にビーチなんてないような・・・・もしや汀九橋周辺の麗都灣泳灘なんかのこと?
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