空港の出発ロビーに並ぶショップの数々、最近はカメラのライカが出店していたりしていますが・・・・今回ビックリしたのがなんとドローンのDJIが最も目を引く場所に!
今や全世界のドローン販売シェア50%以上を占めるという勢いのDJI(深圳)ですから、考えてみれば50年前のソニーが羽田にトランジスタラジオを展示しているようなものかも?
それにしても30万円以上するものを空港で衝動買いするとも思えませんが。
で、ドローンといえば。
前日の金曜日に大帽山へ登った際に映画撮影の現場に遭遇しましたが、それがドローンを使用しての撮影ということで2日続けて現物に接することに(DJI機にパナのDMCを装着)。
人掃いをやっていたスタッフにタイトルを尋ねても、”ポリス・ムービー!”というのみ、白バイのライダーに聞いても呼ばれて来ただけで知らないというんです。
この映画ですが、大帽山を警察車両に前後をガードされたVIPに乗った車列をドローンから俯瞰撮影するということで俳優はどうも来ていない模様でした。
いわばB班による撮影らしいので導演らしき人物も見当たらず・・・・と思いきや、ランチタイムが始まると気になる姿を目にしました。最後の画像中、赤丸で囲ったサングラスの二人の人物、ひょっとして陸劍青?梁樂民? だとすると、これは「寒戰2」ということになりますが?
2015年11月
今日も秋晴れの好天です。
蘋果日報には、前日の「天火」撮影という記事が出ています。このペースでは2016年公開は難しいでしょうか?
朝食の前に土瓜灣・海心公園までバスで巨岩を見物に。
最後に、旺角の街市で貝柱を(1年前に比べて大幅に値上げされているにはガックリ)。
蘋果日報には、前日の「天火」撮影という記事が出ています。このペースでは2016年公開は難しいでしょうか?
朝食の前に土瓜灣・海心公園までバスで巨岩を見物に。
最後に、旺角の街市で貝柱を(1年前に比べて大幅に値上げされているにはガックリ)。
気温は20度を切っていますが、湿度も低くて最高の陽気です。
というわけで、13年ぶりに大帽山へ出かけてきました。
舗装路を登るのも味気ないので、マクレホースの8段を歩いたんですが大正解の眺望の良さ!
TVBの連続ドラマ「梟雄」をぼんやりと観てますと、着物の着付けや日本髪のおざなり具合が気になって仕方ありません。2015年にもなってまだ・・・・というのは無いものねだりでしょうか?
さきほど覗いたアップル・デイリーによれば又一城のAMCが来年1月3日をもって閉館とのこと。以前はよく利用したものでしたが、いかんせん商場の外れに位置するために改札口から遠くて自然と足を運ばなくなり、同じように地元観客も新しく便の良いシネコンへ流れたのではと想像しますが。
というわけで、13年ぶりに大帽山へ出かけてきました。
舗装路を登るのも味気ないので、マクレホースの8段を歩いたんですが大正解の眺望の良さ!
TVBの連続ドラマ「梟雄」をぼんやりと観てますと、着物の着付けや日本髪のおざなり具合が気になって仕方ありません。2015年にもなってまだ・・・・というのは無いものねだりでしょうか?
さきほど覗いたアップル・デイリーによれば又一城のAMCが来年1月3日をもって閉館とのこと。以前はよく利用したものでしたが、いかんせん商場の外れに位置するために改札口から遠くて自然と足を運ばなくなり、同じように地元観客も新しく便の良いシネコンへ流れたのではと想像しますが。
天気予報は冷気が流れ込んで急激に冷え込むので注意を! なんていっていましたがオーバーなことこの上なく、10度ちょっとの東京から来た人間には充分に心地良い気温です。
それでも電車内は一夜で冬衣装を着込んだ地元民の皆様ばかりが。
「陀地驅魔人」公開初日の1回目上映はダイヤモンドヒルのブロードウェイで観ることに。
こんな気温なのにエアコンを真夏並にかけるという、ほとんど拷問に近い扱いです。
肝心の映画ですが・・・・オープニングからこれでもかのグロ描写が続き、このまま押し通すかと思いきや、中学生向けドラマと化すラストには啞然! ちなみにポスターのタトゥー姿は劇中に出てきません。
全編、過剰なまでのCGによる悪霊というのはJ・マクの「キョンシー」の成功からきているんでしょうが・・・・。
午前中の回で安い料金設定のせいもあってか意外なくらいに客席が埋まっています。
予告で「消失的凶手」が流れましたが、ネット上には既に広東語版がアップされているというのになんと普通話版です。動作指導は谷垣さんの名が堂々の一枚看板で。
終了後は、15分後に始まる「007 スペクター」をハシゴです。
ワルサーPPKの9mm.弾でヘリコプターを落とすという素人も呆れる演出には苦笑するしかありませんが、D・クレイグが大統領候補のB・サンダースに5万ドルの献金をしたというリベラル志向を聞いては許してしまいましょう。
オープニングのワンカット撮影にはビックリさせられましたが、これはもうO・ウェルズの「黒い罠」へのオマージュに間違いないと思いますが?
隣にある三聯書店には黎耀祥の「戯劇浮生」の増補改訂版が積まれています(そんなに売れていたとは)。
それでも電車内は一夜で冬衣装を着込んだ地元民の皆様ばかりが。
「陀地驅魔人」公開初日の1回目上映はダイヤモンドヒルのブロードウェイで観ることに。
こんな気温なのにエアコンを真夏並にかけるという、ほとんど拷問に近い扱いです。
肝心の映画ですが・・・・オープニングからこれでもかのグロ描写が続き、このまま押し通すかと思いきや、中学生向けドラマと化すラストには啞然! ちなみにポスターのタトゥー姿は劇中に出てきません。
全編、過剰なまでのCGによる悪霊というのはJ・マクの「キョンシー」の成功からきているんでしょうが・・・・。
午前中の回で安い料金設定のせいもあってか意外なくらいに客席が埋まっています。
予告で「消失的凶手」が流れましたが、ネット上には既に広東語版がアップされているというのになんと普通話版です。動作指導は谷垣さんの名が堂々の一枚看板で。
終了後は、15分後に始まる「007 スペクター」をハシゴです。
ワルサーPPKの9mm.弾でヘリコプターを落とすという素人も呆れる演出には苦笑するしかありませんが、D・クレイグが大統領候補のB・サンダースに5万ドルの献金をしたというリベラル志向を聞いては許してしまいましょう。
オープニングのワンカット撮影にはビックリさせられましたが、これはもうO・ウェルズの「黒い罠」へのオマージュに間違いないと思いますが?
隣にある三聯書店には黎耀祥の「戯劇浮生」の増補改訂版が積まれています(そんなに売れていたとは)。
長年待ちに待った「跟蹤」の香港版ブルーレイが12月4日にリリースされるとのことです。
ただし、仕様が不明なのが気がかりです。
撮影開始を伝える電影双周刊の記事です。
ただし、仕様が不明なのが気がかりです。
撮影開始を伝える電影双周刊の記事です。
絶好のハイキング日和ということで、火曜日の映画割引を諦めランタオの花瓶頂へ4年振りに。
今回は海側にあるという奇岩”花瓶石”を見に行ってきました。
公開が迫った張家輝作品、旺角・亞皆老道に掲げられたワイド仕様の広告。
アララ、リンチェイのムカデ物がディスクになっていたとは、これは気がつきませんでした。だったら「ハイ・リスク」が先じゃないの?
書店で見かけたボストンの名投手、ペドロ・マルチネスの自伝が(香港で野球関連本が? なんとも不思議です)。
今回は海側にあるという奇岩”花瓶石”を見に行ってきました。
公開が迫った張家輝作品、旺角・亞皆老道に掲げられたワイド仕様の広告。
アララ、リンチェイのムカデ物がディスクになっていたとは、これは気がつきませんでした。だったら「ハイ・リスク」が先じゃないの?
書店で見かけたボストンの名投手、ペドロ・マルチネスの自伝が(香港で野球関連本が? なんとも不思議です)。
今回は、傘の心配はいらないようで。
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