香港郊野遊行・續集

香港のハイキングコース、街歩きのメモです。

2015年12月

離島片。

これは香港映画のなかでも離島を舞台にしていたり撮影している作品を勝手に総称しているんですが。
嬉しいことに今年復活した林嶺東の「迷城」もめでたく離島片の仲間入りしてくれました(ラマ島・榕樹灣の渡暇屋に潜伏というシチュエーションですが、あの生簀シーンは西貢の深灣魚排とのこと)。
最近、気がついたものでは1992年3月ほぼ同時期に上映されたアンディの「嘩! 英雄」とサモハンの「五福星撞鬼」が大嶼山ロケを。
陳木勝のコメディ「嘩! 英雄」では東涌の馬灣涌がアンディの故郷という設定(映画デビュー3年のニック・チョンがまだ子供っぽさの残る容貌で共演しています)。
「五福星撞鬼」がクセモノで、「七福星」でのタイロケが夢のようで今作ではラマ島の梅窩というスケールダウン。おまけに碼頭近辺のみ撮影でお茶を濁してあとはセット撮影というイージーぶり! ランタオバスの旧型バスと碼頭入口にあるポストの赤を確認できるのが唯一の見所というお粗末(肝心のラストバトルに使われるのが鉄筋工場というのが珍しく)。

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WARNER アーカイブ・コレクション(GH)

12月8日が発売日だったWBからのGH作品。
画質が心配でしたが前情報通りにHDリマスターされたもののようです。
このあと「刀」が控えているという嬉しい話も。





大帽山、山頂へ。

香港最高峰の大帽山頂上へようやく行って来ました。
最高峰とはいえ、舗装路を歩いた末の頂上も立ち入り禁止区域にあるというので後廻しにしてきたんですが。
実際に登ってみると、その眺望の見事さに圧倒されました。なるほどこれなのか! という驚きです。
なにしろ大袈裟にいえば香港中が見渡せるということで、今や高層ビルが林立する深圳がこんなに近いことを実感。
この日も平日に関らずカメラを携えた地元の撮影マニアたちが登ってきましたが、たしかにここなら撮影意欲を掻き立てる表情を見せてくれる場所だと納得です。
コンクリートの道を避けて、バス停そばからマクレホース・トレイル八段を逆走していくことに。
なるほど最後は進入禁止のゲートに阻まれて三角柱には辿り着けずでした(香港市民の電話を盗聴監視しているという噂の人民解放軍のレーダーサイトですが)。
とにかく頭上を流れる雲がすぐ近くに感じられて実際に登ってきた距離以上に高度感が味わえました。

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南大嶼郊遊徑、再び。

滞在3日目は、数あるハイキングコースの中で個人的には三本の指に入ると考えるこのコース、というわけで5年ぶりに出かけてきました。
右手に長沙ビーチから貝澳灣を見て、左手の山側は大東山を見上げながら歩くという山と海を同時に満喫できる最高の道です(平坦なルートが殆んどというのも結構で)。
残念なことに海が霞みに包まれており水平線が確認できないという状況でしたが、山側は雲が出ておらず枯れ草の茶色がアクセントになった斜面が目を楽しませてくれます。
東涌からバスに乗るつもりでいつものように昂坪360の脇から・・・・なんと大嶼山バスのターミナルは大規模工事中! 道を隔てた場所に移動しておりました。これも深圳からの高速道路と連結した大嶼山再開発計画のひとつでしょうか? 

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花瓶頂から花瓶石へ。

2日目の香港、4年振りに大嶼山の花瓶頂へ出かけることに。
前から気になっていたのが、空港へ向かうバスが青馬大橋にさしかかると左手に見えてくる涼亭、いつかあそこまで歩いてみたいものと思っていました。
今回は、その先に花瓶石という奇岩があるというので花瓶頂から下って見物し、涼亭から橋を真近かから眺めて起点のバス停へ戻るという歩きです(7キロほどの距離)。
200mもない低い山ですが、そのおかげで鳳凰山や大東山のように始終雲に包まれるという心配がほとんどないということで眺望はごらんの通り見事なものです。
しかしながら空港からの離陸した旅客機が真上を通るために轟音が続くのには困ったものですが(離陸間隔ギリギリの2分くらいで頭上をかすめるので、ほとんど爆音が連続して感覚です)。
花瓶石ですが、見る方向によっては獅子鼻を持つ横顔のようでもあり”花瓶頂のそばにあるから花瓶石”というのも実にイージーな命名ではあります。
残念なの他所の巨石と同じように落書きされていることで、どうも香港人はこういった自然の造形物に畏敬の念を持つということがないようです(望夫石やラヴァーズ・ロックの無残な有り様を思い出していただければ)。
そして最後に、青馬大橋を橋脚下から見上げるというスケール感をたっぷりと味わって無事に終点。

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「再會茶樓歳月」

書店で見かけた本のひとつがこの「再會茶樓歳月」。
廃業した茶樓とわずかに今も営業を続けている店を紹介しています。
この手の企画では当然のように挙げられるお店の他にも、恐ろしくローカルな店も掲載されています。
なかでも、深水埗の北豪茶樓酒家が紹介されていたのが嬉しい限りです。
美味しい叉焼を探してあちこち歩いていた12年前に訪れたところでした。記事の写真も同じテーブルからというのも偶然で。

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「消失中的風景系列 九龍海岸線」

7月に出ていたらしいのですが気がつかず、今回はじめて書店で見つけたのがこの本でした。
埋め立ての進行度が激しすぎる香港の海岸線を図と写真で解説した、ビフォー・アフターものです。
九龍半島サイドで昔の地形が残っているといえば・・・・鯉魚門の天后廟あたりくらいかな? なんて思っていましたが、なんと尖沙咀から遠くない土瓜灣にそんな場所があるというので出かけてきました(都合のよいことに宿泊している旺角東から93Kのバスが近くで止まるという便利さもあって)。
その魚尾石がある海心公園、この本に載っている写真のように60年前は海心島という小島で、埋め立てが進むなかで巨岩の周囲だけが残され1970年に公園として再生したとのこと。
なにしろ近づいてみると、その大きさに圧倒される岩です。
名物の魚のシッポに見えるという岩よりも海に乗り出している巨岩が見事なスケールで迫ってきます。
最後のモノクロ写真2枚は、1956年に真上から撮られた滑走路埋め立て進行中と完成近くという風景で、小島だった様子が確認できます。

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「飛虎雄心(ファイナル・オプション)」。

今回の大帽山行きは、舗装路の大帽山道を行かずにマクレホース・トレイル第八段を歩きました。
そこで目に入ったのがゴードン・チャン監督作「飛虎雄心」の訓練場面に出てきた斜面です。
遠くに石崗軍營の滑走路が映り込んでいるので予測は出来ていましたが、ほぼこの辺りということでこれで長年の胸のつかえがおりたというものです。
そうすると、「愛神一号」も?

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今朝の東京新聞から。

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