香港郊野遊行・續集

香港のハイキングコース、街歩きのメモです。

2016年07月

西高山へ。

今回の西高山行きは頂上先からの急峻な藪道を下るのが目的です。
8年前は頂上・三角点から先に延びる小道に掲げられた”通行不能”の表示に恐れをなして引き返したんですが(こちらもずうずしくなって警告を無視して歩いても何とかなる(?)という場合が多かったので)。
下り始めは岩が露出した部分が石段代わりにいけたんですが、そのうちに踏み固められた土の部分が前日の雨のせいでツルツル状態。
左右の藪に生えている灌木の枝を掴みながら滑らないよう足元に神経を集中しての下山、藪中で風も通らないこともあり大汗をかきました。

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觀塘綫延長。

MTRのFBにアップされた新しい黄埔駅の画像です。
觀塘綫の延長で建設中だった何文田・黄埔駅が完成間近になり十月開業ということです。
これからは紅磡へは油麻地から同一ホームで乗り換えられて二駅になるわけで実に助かります。
今回は沙田に宿泊していたために大混雑の九龍塘での乗り換えにウンザリでしたが、3年後の2019年に開通するという”沙中綫”ができれば大圍から紅磡まで簡単に行けるようになり沙田での宿泊が今よりずっと気楽になるんではと。
もうこれ以上の鉄道インフラ整備は必要ないだろうと思いつつも、観光客としては足の便が楽になって嬉しいというのが相反する思いではあります。

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今朝の東京新聞から。

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早くも。

観客動員がおもわしくないこともあるのか? 早くもメイキングがネット上にアップされました。
てっきりソフトに収録されるとばかり思っていましたが。
これを先に観てしまうと最大にして唯一の見せ場であるラストの裏側を目にしてしまうので、本編ソフトの購入を予定されている方は是非ともこれを黙殺するようお勧めします。
「三人行」といえば、公開前からしきりに”銀河映像20周年に”という扱い方を現地メディアが書いてきましたが、設立初期の97年に公開された4本の内の「兩個只能活一個(パラダイス!)」にこんな場面がありました。
冒頭の麻雀屋で金城武が卓をひっくり返すシーン、呆然とする客の面々・・・・林雪、羅靖庭、趙志誠(この映画では劇務でクレジット)という見事に内トラ出演者が並ぶという一コマです。
こうみると羅靖庭というひとは銀河映像スタッフとしてはほぼ創立以来からのメンバーになるんでは。
そんなわけで、彼の本来の仕事である”場務”として働いているという貴重な(?)様子をこのメイキングから。

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メイキング。

「三人行」、メイキングビデオが「杜琪峯的銀河創作紀錄」と題して同時に上映されましたが、これが40分を超えるという力作(若手に実作経験を与えるという意味もあるんでしょうか)。
銀河映像といえばこの顔、羅靖庭さん。数々の作品に内トラ(?)として出演していますが、なんといっても「PTU」での弱気なギャング役が印象的。
本来は場務といいますから、林雪もやっていた現場での雑事をなんでもこなすというイメージを持っていましたが、このメイキング中の終わり近くに実際にその働く様子がチラッと映ります(ラストの銃撃場面での長廻しで、カメラの移動に合わせて壁を素早く移動させるという姿が)。
そしてこのメイキングのエンド・クレジットが流れる中に彼の横顔を最後まで映し込んで終るという憎い編集。
気になったのは「鎗火」スチール使用の権利元からの提供クレジットが出たことです、たしか怪しげな所へ移って手が出せないなんていう業界人の話を目にした記憶がありましたが、本来の制作会社がまだ存在しているのならば再ソフト化もあり? という淡い期待を持ったわけです。

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ポスプロ中?

上海映画祭での記者会見以来ほとんど音沙汰のなかった「沖天火」。
澳門のシンガー、ヴィヴィアン・チャンのFBに「沖天火」吹替え作業に参加という記事を見つけました。
主役女優の吹替えということは郭採潔のセリフを広東語にと思われますが。

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荷里活廣場に出没。

一昨日のハリウッド・プラザにユンファ夫妻が現れたというニュース。
公開から一週間の「寒戰2」をわざわざ切符を買って鑑賞、そしてお約束の素人さんとの自撮りサービスという大スターとは思えぬ庶民ぶりを。
ひょっとして香港プレミアを欠席した穴埋めとして百老匯に顔を出したのかなとも想像するんですが?
どうせだったら初日に来てくれれば遭遇したのに、とつい恨み節が出てしまいます。
それにしてもユンファが列に並んで、席を指さすなんていう光景に出会えたら舞い上がるどころではないですよ、きっと。
そしてゴールデン・ハーベストのFBには、澳海城・The Skyに大ヒット御礼ご挨拶のために導演と梁家輝が登場するという告知が。





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B・サンダースのN.Y.Timesへの投稿。

6月28日付けのNYタイムズ電子版(オピニオン・ページ)に載った文章で、朝日新聞が翻訳してくれました。

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 実に驚いた。英国の労働者たちが、自分たちや子どもたちを失望させているとして、欧州連合(EU)とグローバル経済に背を向けた。こうした労働者たちの多くは、英国内の大金持ちが裕福になるなか、自分たちの生活水準が下がるのを目の当たりにしてきた。

 苦しんでいるのは、英国人だけではない。世界の経済エリートが築き、維持してきたグローバル化の進む経済は、世界中で人々を失望させている。信じられないことに、この地球上で最も裕福な62人が、世界の人口の半分の下層の人たちである約36億人の合計と同じくらいの富を所有している。上位1%の所有する富は、ほかの99%の人たちの合計よりも多い。大金持ちは想像を絶するぜいたくを味わっているが、何十億にものぼる人々は、悲惨な貧困や失業、そして不十分な医療、教育、住宅、飲み水に耐えている。

     *

 このような世界経済の現状に対する拒絶反応は、米国でも起こりうるのだろうか? もちろん起きる。

 私は民主党の大統領候補の指名争いで、米国内の46の州をまわった。そして、政治やメディアのエスタブリッシュメント(既成勢力)が認識さえしていないような痛ましい現実を、数多く見聞きした。

 この15年間に米国では、6万カ所近くの工場が閉鎖され、製造業で480万人以上の高給の職が消えた。このほとんどは、低賃金国に企業の移転を促す破滅的な貿易協定と関係している。そして実に4700万人近い米国人が、貧困に陥っている。医療保険に入っていない人は推定で2800万人にのぼり、入っていても不十分な人は数多い。何百万もの人々が、法外な額の学費ローンに苦しんでいる。たぶん近代史で初めて、いまの若者世代は親世代よりも低い水準の生活を送るだろう。恐ろしいことに、教育水準の低い何百万もの米国人が、絶望や麻薬やアルコールに屈して前の世代より寿命が短くなるだろう。

 一方で、米国ではいまや上位0.1%の人々が、下位90%の人々の合計にほぼ相当する富を所有している。所得が増えたうちの58%は、上位1%の人々の懐に入る。

 私は大統領選の間、8ドルや9ドルの時給ではやりくりできない労働者、年額9000ドルの社会保障で必要な薬を買おうと苦心する退職者や大学の学費を払えない若者たちと話した。プエルトリコで米国の市民権を持つ人たちも訪れた。ここでは子どもの約58%が貧困のなかに暮らしていた。

 はっきりさせておこう。グローバル経済は、米国でも世界でも、大多数の人々の役に立っていない。経済エリートが得をするようにと、彼らが生み出した経済モデルだ。私たち米国人は、真の変革を起こさなければならない。だが、民衆扇動や、偏狭な考えや、移民排斥感情による変革は必要ない。これらは、EU離脱キャンペーンでの巧みな言葉に使われ、(共和党の大統領候補指名が確実な)ドナルド・トランプ氏の訴えの中核をなすものでもある。

     *

 私たち米国人は、世界中の人々をもっと緊密に結びつけ、極端なナショナリズムを抑え、戦争が起きる可能性を減らす国際協力を、力強く支援する大統領を求めている。そして、民主的な権利を尊重するとともに、ウォール街や製薬会社といった強力な利益団体だけでなく、労働者の利益も保護する経済を求めて闘う大統領だ。

 そして、いまの「自由貿易」政策を根本から否定し、公正な貿易へと移行すべきだ。米国人が、時給何セントかにしかならない低賃金国の労働者と競争させられるのは間違いだ。環太平洋経済連携協定(TPP)を打ち負かさなければならない。持続可能な経済モデルを構築する貧しい国々に、手を貸す必要がある。

 大企業や富裕層が何兆ドルもの納税を回避する国際スキャンダルには、終止符を打つ。また、地球規模の気候変動と闘い、化石燃料から世界のエネルギーシステムを移行させることで、世界中に何千万人分もの雇用をつくり出す必要もある。

 世界全体の軍事費を減らし、戦争の要因になる貧困や憎しみ、絶望や無学といったものに立ち向かうため、国際的な取り組みを進めるべきだ。英国で離脱派に過半数を与えたのと同じ力が、米国でトランプ氏を利することにもなるという考えは、民主党に対する警鐘だ。英国の離脱派と同じく、当然のことながら米国の何百万もの有権者も、中間層を破壊しつつある経済的な力に怒りといら立ちを覚えている。

 この極めて重要な瞬間に、民主党と新しい民主党の大統領は、苦労にあえいでいる人や取り残されてきた人々を支持すると、明確に打ち出すべきだ。ほんのひと握りの億万長者だけでなく、すべての人々の役に立つような国家経済と世界経済をつくり出さなければならない。

本日公開。

本日14日が「三人行」香港公開初日、自社作品というべき「寒戰2」を優先的に上映する百老匯での露骨な冷遇ぶりにはもう・・・・。
この2作品、エンドクレジットにCG処理を担当した会社名として出るのが古天樂のワン・クール・フィルム(香港とタイの2ヶ所で!)、自身の出演と抱き合わせ契約してたりして?
それにしても「三人行」、同時に上映されたメイキングのほうが面白いというのは困ったものでした。
第一に配役に難ありで、異様にアタマの切れる凶悪犯という役の鐘漢良がミスキャスト。これはもう林家棟でしょう。
そして杜琪峯映画では意表を突く役作りが嬉しい張兆輝、ところがまるでヒネリのない役柄でもったいないことこのうえなし。洪天明の役はもっと子供っぽい年齢でないといけなせん。林雪といい盧海鵬といい安直な手垢にまみれた今まで演じてきた役柄そのままというのが実にどうもいけません。
TVドラマ「ER」の病院内セットを見慣れた側からするとなんともリアリティに欠けるセットなのもいけません(ライティングもまたTVドラマのようなフラットなハイキーで)。
無駄に外科手術の描写をリアルに見せるかと思いきや、頭蓋骨に開けた穴の内側からの主観ショットなんていう奇をてらった撮り方を見せたり(川島雄三の「とんかつ大将」での煮えたぎる天麩羅鍋の底から見上げるというショットを思い出してしまいましたが)。
売り物はもうラストの空前絶後というべき銃撃場面、ですがこれがいろんな意味で溜め息が出てしまうわけで。
単純に想像すると、大陸上映を考慮すれば古天樂の刑事は最後に鐘漢良を射殺するということができず、警察は道を外すことはないという描写になるしかない!? しかし杜琪峯作品の魅力は、アウトローや正邪の境界線を踏み外す警官の姿なんですが。
メイキングで游乃海が苦心惨澹して脚本直しをする光景が繰り返し映されますが、それほど深みのあるキャラクター造型にはなっていない! ラストの車椅子の患者の件などは啞然とするのみ、杜さん、本気なの?という次第で。

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青山禅院。

今回、空港到着フロアからバスターミナルへ続く通路に並んでいたのがトラック・スーツ姿の李小龍が今の香港をバックにポーズで旅客を出迎えるという風景が。
青山へ登っていても脇のあの場所を見ていないのが心残りでしたので、炎天下ではありましたが屯門の青山禅院を再訪です。
木陰にいても汗が吹き出してくるという蒸し暑さで、いつもは沢山うろついている野良犬も見かけません。
ロイ・チャオと問答を交わす辺り、背後の巨木は無く竹が茂っているのが残念。トン・ワイとのやりとり場面はそこのすぐ下で、ここは緑の手摺りが設置された以外はほとんど変わっていないのが嬉しいところ。

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