普段、まるで縁のないパシフィック・プレイスですがサザビーのギャラリーで「何藩展」が最終日というので出掛けることに。
見事な構図と光と影の対照がまるでカメラテクニックの教科書のようで、ただただ見惚れるのみです。
ハーバーシティでもイラストレーターの阮大勇展を開催中というので足を運んでみました。
不思議な展示で、映画ポスターの原画が6点のみであとは最近になって描かれたイラストというのが???でしたが、どうもこれは売却目的の展示のようでした。隅に小さなリストが掲示されていて各作品に値段がつけられていますが・・・・驚きのプライス! 何度も桁を見間違えたかと思い読み直しましたが、6桁! どうにも強気過ぎるな値付けに唖然とするばかり(ラウ・カーリョンの「凶猫」が420万円ですと)。
写真家アンセル・アダムスの60年代に焼かれたモダン・プリントが500万円近いというのは理解できますが(所詮こういってはアレですが香港ローカルのイラスト作品ですが・・・・)。
そして新人監督の「今晩打喪屍」に。
期待していなかったにしてもお粗末すぎる出来(学生映画のレベル?)に呆れて寝てしまう始末、映画を観て寝るなんていつ以来だったか思い出せないくらいです。
見事な構図と光と影の対照がまるでカメラテクニックの教科書のようで、ただただ見惚れるのみです。
ハーバーシティでもイラストレーターの阮大勇展を開催中というので足を運んでみました。
不思議な展示で、映画ポスターの原画が6点のみであとは最近になって描かれたイラストというのが???でしたが、どうもこれは売却目的の展示のようでした。隅に小さなリストが掲示されていて各作品に値段がつけられていますが・・・・驚きのプライス! 何度も桁を見間違えたかと思い読み直しましたが、6桁! どうにも強気過ぎるな値付けに唖然とするばかり(ラウ・カーリョンの「凶猫」が420万円ですと)。
写真家アンセル・アダムスの60年代に焼かれたモダン・プリントが500万円近いというのは理解できますが(所詮こういってはアレですが香港ローカルのイラスト作品ですが・・・・)。
そして新人監督の「今晩打喪屍」に。
期待していなかったにしてもお粗末すぎる出来(学生映画のレベル?)に呆れて寝てしまう始末、映画を観て寝るなんていつ以来だったか思い出せないくらいです。