香港郊野遊行・續集

香港のハイキングコース、街歩きのメモです。

2018年06月

久々の周潤發。

季節も季節なのでそうそう出歩いていないんじゃないかと思われた周潤發。
3日前の星島に載っていました、キャンディ・ロー夫婦がビーチで遭遇という記事。記事中を読んでも場所が書かれていませんが、背景に写り込んでいる青馬大橋の方角からして深井の釣魚灣ビーチ、二つある碼頭にはさまれたビーチでは?
もっと想像するにユンファは自家用車を深井に留めて、元荃古道か大欖自然徑を歩いてきてビーチに下りてきたんじゃないかと・・・・。

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昨日の銃撃事件。

昨日の女ボディガードによる銃撃事件、親戚との遺産相続争いの元というクォーリーベイの不動産。
どんなものかと思いましたが、鰂魚涌南豐新邨鰂魚涌南豐新邨78年ころに出来たという今となっては築40年という老朽物件。日本の基準でいえば売却も難しいような中古物件(専有面積10坪ちょっと、恐らく外壁の大規模修繕もされていないと思われる)ですが、不動産の異常な高騰が続く香港ではこれが1億円近い値段で取引されているという現実に溜め息が出ます。

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今日の夕刊から。

東京新聞の夕刊コラム、”大波小波”から。

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「アイアン・モンキー」UK版。

 プレオーダーしていた「鐵馬騮」EUREKA!版Blu-rayが届きました。
2Kレストアを謳っているのに偽りはなく、KAMから出た香港版が上質のDVDくらいに感じられる仕上がりです。
特典映像は予想していた通りでUKのHKリジェンドから出ていたプラチナム・エディション収録映像が流用されています。

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香港の魚からプラスチック発見 人間も食べている?

香港のTVニュースではEUのプラスチック・ストロー汚染を受けて、でステンレス・ストローを提供する当地のレストランを取り上げていましたが・・・・事態はもっと深刻なようです。
プラスチックを焼却処理できる焼却工場やリサイクル設備がそれなりに稼動している日本とは違う香港、そろそろ本気で発泡プラの使用制限まで踏み込んでいいんじゃないかと?


「大師兄」。

夏公開と言われていたドニーの「大師兄」、8月16日と決まったようです。學校が始まる目前の時期ではなく、夏休みに入った今頃にすれば若者の観客が見込めるのにと素人ながらに心配しますが。
アップされた予告編、ビーチの見える高台の道路を走るカットが気になってしまい捜してみると・・・・浅水灣の先にある南灣ビーチへ通っている南灣道のようです。
こんな学園動作片って、そういえばニコラスの「我的野蠻同學」以来でしょうか? もう17年前になるあの映画も製作は王晶でした。

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最後になって。

駅前でもらったフリーペーパー、「大師兄」の上海プロモーションの記事が載っていました(前日とありますがいつのことやら?)。
雨の予報をかいくぐって予定をこなした筈が・・・・帰国の最後になって荒天のために機内で待機というお粗末。
CXの機内映画番組、古い機材で解像度の悪いディスプレイなのでモノクロ作品を観る選択しかない?
それならば「市民ケーン」、ですが正規の権利元WBのマスターを使わずターナーのTVでオンエアしたとおぼしき傷だらけのプリントで(泣)。ならばとルメットの「12人の怒れる男たち」はというと・・・・これもMGMマークの出ない怪しい傷多しのシロモノ(泣)。
機内映画の調達って新作はまだしも、旧作はどうも信頼できないものが多いようです。

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今度はIMAXで。

開店前のレコード屋のウィンドウには流行り(?)のアナログ盤が。このレスリーのLP、メイド・イン・ジャパンのステッカーがこれ見よがしに貼ってあります。わざわざ日本の東洋化成でプレスをしたものでした。
「ジュラシック・ワールド」、3D上映だった機場のIMAXシアターが急に2Dに変更されたので雨のなかエアポートバスで空港まで遠出です。
ターミナルの本屋にはクリス・パッテンの回顧録、日本で翻訳は出ないんでしょうが。エスクワイアは「SICARIO続編」のベニチオ・デル・トロをカヴァーストーリーで大きく取り上げています。

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大帽山へ。

今回の目的は真夏の梧桐塞を味わう! とはいうもののこの気温と湿度ではいささか不安ではありましたが。
9年ぶりとあってバス停からの行き方も戸惑う始末、村も耕作放棄地にどんどん住宅が建て込んできています。

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大東山へ。

予報では雨の可能性もありでしたが本降りにはならないだろうと思い、涼しいはずの大東山を登ることに。
500mの高さあたりから海から吹いてくる気流が雲に変わって視界がどんどん悪くなり、トレイルコースから山頂に至るわき道を登るころには20m先も真っ白という状態。足元は昨日降った雨で滑りやすく難渋しました。

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