香港郊野遊行・續集

香港のハイキングコース、街歩きのメモです。

2018年11月

今朝の東京新聞から。

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今朝の東京新聞から。

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今朝の新聞。

昨日の交通事故がどんな扱われ方をされているか興味津々で買った蘋果日報、残念ながら載っていません。
死者も出ないような規模の事故はニュースヴァリューがないということ?
そして、辛らつな政治漫画の作者”尊子”の展覧会が開かれるという記事。これまた残念なことに来週からでした。
帰りの機内ではハーマン・ヤウの「洩密者們(ザ・リーカーズ)」を。こんなユルイ造りのサスペンス、タダでも腹が立つのにもしも劇場で観たらと思うと・・・・。香港映画界の不思議なのは何故に延々とハーマン・ヤウを監督起用するのか? とりあえず予算内に収めてくれる職人、というだけでもない要素があるのか・・・。 
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危機一髪で。

沙田に新オープンしたMCLのシネコン「MOVIE TOWN」、遅ればせながらようやく「無雙」で出かけてきました。
小雨模様のすっきりしない天気なので近場の松仔園へ台風被害の確認を兼ねて。
市中の街路樹は仕方ないにしても、こんな山林の大樹が倒れるという光景には驚くばかりで。
帰りの道中、乗っていたミニバスがドッカンという大音響と同時に急停車、KMBのバスに突っ込んできた小巴のギリギリ1.5mで停車、あやうく事故に巻き込まれる寸前になるという場面に遭遇。

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旺角で。

昨日から上映が始まった「アイスマン2(時空行者)」、旺角のブロードウェイで。
256人のキャパシティで30人の入り。ドニーの台詞(広東語)が別人に吹き替えられているというのには唖然!(アフレコまで拘束できるギャラが出なかったとか?)
「特殊身份」と同様な事情だったんでしょうか?(またしても母親役が鮑起靜という安直な設定) 
あえて見せ場といえばドニーと倉田保昭のチャンバラ場面、そして桃園村のセットくらい(雪崩れのCGが実に雑なのにも泣けます)。
これではオクラ入りのままで幻のPart2でよかったのにというのが正直なところ。
HMVを覗くと、何故か今頃「霊幻道士」がBlu-rayで(発売元がパノラマに変わっただけのようですが)。
ホテルのTVではクラシック映画Ch.でデレク・チウの「三個相愛的少年」がオンエア中(VCDのマスターとおぼしき劣悪な画質!)。ついさきほど観た「翠絲」予告編にも出ていたエリック・コトがここでも。
そういえば香港映画には90年代から”同志電影”ともいうべきジャンルが細々とあったなぁと思い出しました。     

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今朝の蘋果日報。

アップル・デイリーの風刺漫画、中国側の越境不法投棄を取り上げて。
雨にはならないようですが灰色の雲に覆われた空模様。
去年の11月と同様に黄泥頭から黄牛山を目指して・・・・、でしたが風とガスで真っ白という状態で無理せず手前で梅子林へ下るルートに変更。

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九龍灣で。

快晴のなか西貢へ、シャープピークを遠くに見る鹿湖郊遊徑を歩いてきました。
九龍灣・徳福廣場のMCL、チケット売り場のスペースには来週から公開される「翠絲」が前面に。
一般受けするような内容とも思えませんが、天下一電影のこの力の入れよう、ひょっとして「逆流大叔」に続く意外な結果になったりして?
クレジットを見るとプロデュースにはカミングアウトしているシュウ・ケイの名前が、なるほどと納得です。
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香港へ。

行きのフライトでは久しぶりの「金玉満堂」を。今観るとレスリーのオーヴァー・アクトがちょっと鼻につくような。
ショップには「東方華爾街」が発売されていました。

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Netflixで。

Netflixで配信が始まっていた香港映画3本、天馬電影の「浮華宴」・「Z風暴」・「S風暴」というあんまり有難みの薄い作品が並んでいます。


今朝の東京新聞から。

こんな衛星放送やネット検閲のために何千人という人員(1万人に増員という報道も)が24時間動員されているという現実。

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11月4日付けの毎日新聞にウイグルの現状を伝える記事が。
https://mainichi.jp/articles/20181105/k00/00m/030/104000c
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