ここに来られずにいられない晶輝飯店です。ところが店の様子がちょっと妙でした。
看板が照らされておらず、店の入口もシャッターが下りてドア大の開口があるだけ・・・・てっきり結業? と思いきや、その逆で繁盛しての改装中ということです。
3軒ほど手前の空き店舗に調理場とテーブルを移し、元のここはまだ工事中でセメント袋が積まれ壁は剥がされているという有様。それでも老板は平気で椅子を勧めてくれるんで、こちらもまぁいいかと。
日本ならコンクリート造りで壁の仕切りにはコンクリート・ブロックを使うところですが、香港式というべきか見ての通り煉瓦が使われているのがわかります。