今回の香港往きは、実は全く計画しておりませんで・・・いつも4月は航空券もホテルも高くなっているはずという先入観があったのですが。
ところが某大手旅行会社のサイトで超格安のチケットを目にし、衝動的に購入。そのあとで4月から燃油サーチャージも大幅にダウンしたし、「機動部隊」シリーズのDVDも買わねばならないのだからと、後付けの理由を考えて納得した次第です。
当然、こんな価格なのはNWしかありません。ところがNWはデルタと統合(実態は吸収されたも同然?)して、なんと嬉しいことに機材がくたびれた747からエアバスに変わっているというので興味津々で行ってきました。
デルタのA330を使い、往路はデルタの乗務員で帰路がNWのクルーという形でした。あの壊れたシートがあちこちにあった747と比べればどんな機材でも良く見えるというものですが、座席背中の液晶ディスプレイでプログラムを選択できたり機内安全ビデオを見られたりと(なにせ今までのプロジェクター上映のお粗末さといったら)・・・ホントにここはNWのY席? と格安航空券ユーザーには嬉しい変わり様でした(こんなことはCXや日系AIRの常連客からすれば当然なのでしょうが・・・・トホホ)。
DVDは日本でも買えることは買えるのですが、値段を見るとこれはやはり向こうでと(わざわざAIRを使って、どこが安い! と言われると身も蓋もありませんが)。
あいにく5本の内、劉國昌の演出作1本が未発売でした(DTS収録は「同袍」のみ)。
同じく雑誌「香港電影」も2ドル安く売っている新聞スタンドまで行かないと気が済みません。
テレビCMでよく流れていたのが茶餐廳の店員に扮したサム・リー出演によるコカコーラの広告(pick up hongkong にアップしました)。

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