May28348

6月公開される「葉問前傳」のこんな刺激的な大見出しがついた記事が滞在中のアップルに載っていました。
いくら葉準の弟子といえ、所詮は後追い企画映画の製作者なのに堂々と正当性を訴えるあたり、いかにも香港らしいといえばいえるのでしょうか。
ただこのなかで指摘された「葉問2」のアクロバティックな特技効果の多さというのは・・・・そうなんですよね。
茶館の円卓上での立ち回りのことだと思うんですが、確かにこのシーンでの師父たちの宙返りやサモ・ハンのド派手な動きは真功夫を謳うこの映画にはいささかそぐわない印象を持ったのは確かではあります。
あのワイヤーワークなしで手技中心の格闘でも充分に緊張感は持続できたんでは?

撮影中の次回作「關雲長」ですが、あのアンディ・オンが共演しているという画像がありました。

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無題