淺水灣坳まで下りると孖崗山の登り口ですが、どう考えてものんびり登っていると日が落ちて暗くなってしまう時間です。
ここはムリをせず(いつもこればかりですが)、大潭中水塘から大潭篤水塘に沿って下り筲箕灣行きバスに乗る事に。
利口そうな顔をしたミックス連れのジョガーのおねぇさんのあとをついて歩き始めましたが、先方は慣れた様子で悪路をヒョイヒョイと走り去ってあっというまに見えなくなり、こちらはマイペースでトボトボと。
谷間で強い風の影響が少ないせいなのか大頭茶が太く大きく育っています(樹皮が剥がれ赤茶色の樹)。
水塘に架かっている橋が歴史的建造物ということで表示板に説明されていますが、残念ながら真っ直ぐなルートでは橋を横から全体像を見ることができず(表示板の美しい写真は、ボートから見上げたような構図ばかり)、かろうじて最後の橋だけがその姿を味わえます。

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