急な階段を登りきると、標高200㍍という小山の頂上へ。
野良牛もやってきそうな広々とした草原からの眺望が見事です。傍を通ってきた修道院の聖堂越しに坪洲が間近に見下ろせます。
ゴミ箱も備え付けられた東屋があり、一休み・・・・なのですが海から吹きつける冷たい風にとても10分といられず、早々に先へ(夏はさぞや気持ち良い風に感じるんでしょうけど)。
緩やかな下りをしばらく行くと、ドーンと銀鑛灣が目に入って来ました。
この入り江を見ながらの下りは飽きさせません。何度も立ち止まって見入ってしまいました。
下りきったのが東灣頭という集落の外れで、ここからビーチ沿いに東灣頭路という歩行者道路を碼頭までというわけです。
それにしても、このルート始めから終わりまでコンクリート舗装路(大袈裟ではなく、雨中でも傘さしで歩けます)、おまけに正規の郊遊徑でもないのに立派な鉄製の柵が据え付けられているのはどういうんでしょうか?
ディスカバリー・ベイを開発した中原地産がジョギング好き欧米人居住者の嗜好を考慮して設置、そして環境の良さの売りのひとつにした・・・・というのは深読みしすぎでしょうか?



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