昨日、サンフランシコから香港へ向かっていたキャセイパシフィックのB747が北海道上空で猛烈な乱気流に遭遇したということです(乗員・乗客340名余りのうち、10人が軽傷でCAの女性ひとりが天井に打ちつけられ重傷)。
どうもレーダーに捉えられない晴天乱気流のようですが1分以上続いたという乱高下は全く生きた心地がしなかったに違いありません。改めて搭乗中はベルトを外してはいけないということを実感。
それにしても香港到着までの5時間以上を散乱したミールの匂いが充満した機内で過ごすというのは想像するだけでも・・・・。