天気予報の通りに今朝も雨・・・。
新聞には「一個的武林」がロンドンの映画祭に招待という記事が。
昨日は立ち寄った旺角の店で成龍の「ヤングマスター」を目にして買ってきたんですが、これはアスペクト比が2.35:1のシネスコサイズで納得。そういえば日本のユーザーがTV放映時の吹き替え収録に異常な執着を示すのに対して画面サイズに無頓着なことが以前から不思議でなりません。16:9の左右トリミングされたものに平気なのは何故?
というわけで、降ったり止んだりの空模様の下でハイキングする訳にもいかず・・・・あと4年も続くのだからそのうちにと先延ばしにしてきた「李小龍展」へ出かけることに(水曜は無料でもあり)。
さすがに開幕から1年が経ち入場者は数えるばかりという状態です。でもこれで2018年までもつのか他人事ながら心配に。
マニアが目を剥くようなものが展示されているとは思えないのですが、ごく普通の映画好き(日本人)には驚きだったのが自筆の手紙で”ひらがな”を使っていること! 弟子の木村という方に帰国したら買ってきて欲しいという武術関連本が出版社の名とともに書かれているんですが・・・・それがちゃんと仮名まじりの漢字で記載されていてビックリ!(それにしても、石堅の鉄の爪なんかを見せられてもねぇ・・・・)
エントランス前には巨大なオブジェがドカーンと、ここまで予算を掛けたら半年くらいで終わらせられないのは当然でした。

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