西灣河の電影資料館で11月2日まで開催されている撮影機材の展示企画へ出かけてきました。
メインのプロ用カメラは香港でレンタル業務をやっているSALONフィルムからの寄贈です。
カメラを見せられても素人にはさほどの感動を覚えるわけはないんですが、30インチほどのディスプレイで流されているビデオが面白く見られました。
というのも、35mmフィルムをカメラにセットして撮影可能という状態までを再現した映像です。これはなかなか見られそうで見られるものではないので貴重ではないかと。
そして一番の呼び物(?)が、プロジェクターで映写されている著名カメラマンによるコメント・ビデオ。
例えば、アンドリュー・ラウが「龍虎風雲」の啓德空港でのトラッキング・ショット(フジフィルムを使用とのこと
)や尖沙咀の銃撃場面でのワイドレンズを語り、ピーター・パウが「白髪魔女傳」の水辺シーンのセットが実際は小さなスケールのものだったかや、ビル・ウォンが「ルージュ」のルック設計を語るという実に面白く興味深いものです。できればDVDにでもして販売して欲しいくらいです。

DSC06707
DSC06706
DSC06704
DSC06705
DSC06703