ちょうど1年前に発売されたD・ミラー監督「突然の恐怖」、期待30%、不安70%というのが正直なところでしたが。
不安的中でなんともお粗末な画質でした。この作品は北米のKINO VIDEO、英国のCornerstone Mediaの2種類共に劣悪なDVDということが分っていただけに当然といえば当然ですが・・・・。
発売元のブロードウェイはコリアン・ドラマがメインの会社ですがノワール・ファンを唸らせる作品群を次々にリリースしてくれるという不思議なところですが、なにしろ出所不明の怪しげなマスターがほとんどなのが困り物。
なかには正規盤とさほど遜色ない画質のものもあったりしますが、大半が上映用フィルムからの転用と思われるものばかりです。欧米にはこんな著作権の曖昧な映画を専門に扱う業者がいるんでしょうか。
それにしてもこの仕上がりでこの値段! 購入者の足元をみたような価格にはもう怒りを通り越してしまいます。
同じ商売をして評判の悪いジュネス企画、9月に出たJ・ファローの「夜は千の眼を持つ」も酷すぎる画質でした。
撮影のJ・サイツによる有名なオープニング場面がもう・・・・。

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