奥多摩三山のひとつ、大岳山(おおたけさん)へ出かけてきました。
多くの人出が予想される文化の日を避けて前日を選んだんですが、さすがに紅葉シーズンとあってケーブルカーは満員状態。
香港は今頃、大頭茶が満開なんでしょうが東京・奥多摩では紅葉。といっても本格的な紅葉はあと10日くらいあとというところでした。
見事に黄色く色づいていたのはカツラくらいで、肝心のヤマモミジなどのカエデはまだまだです。
御岳神社入り口からロックガーデンへの分岐までは散歩道という風情ですが、この分岐から登りが始まって芥場峠~大岳神社(このあたりから前日の雨でぬかるんだ泥道に泣かされます)~山頂。
予想通りに山頂の周囲はガスに覆われていて眺望はゼロ。のんびりしたいところですがこの時期の日没が4時半ころとあっては悠長にしていられません。
ここまで登った道を戻るつもりでしたが、思い切って鋸山の尾根に沿って奥多摩駅まで向かうことに。
このルートは急な悪路が続くという掲示板の通りに岩場・鎖場ありの厳しい下りの連続に太腿と膝が悲鳴をあげるというお粗末。
最後は持参のライトを点灯しての暗闇ハイキングとなって、ようようのこと集落に続く林道へ辿り着いてホッとして駅まで。
多くの人出が予想される文化の日を避けて前日を選んだんですが、さすがに紅葉シーズンとあってケーブルカーは満員状態。
香港は今頃、大頭茶が満開なんでしょうが東京・奥多摩では紅葉。といっても本格的な紅葉はあと10日くらいあとというところでした。
見事に黄色く色づいていたのはカツラくらいで、肝心のヤマモミジなどのカエデはまだまだです。
御岳神社入り口からロックガーデンへの分岐までは散歩道という風情ですが、この分岐から登りが始まって芥場峠~大岳神社(このあたりから前日の雨でぬかるんだ泥道に泣かされます)~山頂。
予想通りに山頂の周囲はガスに覆われていて眺望はゼロ。のんびりしたいところですがこの時期の日没が4時半ころとあっては悠長にしていられません。
ここまで登った道を戻るつもりでしたが、思い切って鋸山の尾根に沿って奥多摩駅まで向かうことに。
このルートは急な悪路が続くという掲示板の通りに岩場・鎖場ありの厳しい下りの連続に太腿と膝が悲鳴をあげるというお粗末。
最後は持参のライトを点灯しての暗闇ハイキングとなって、ようようのこと集落に続く林道へ辿り着いてホッとして駅まで。