最後までスッキリしない天気のまま帰国です。
早茶に出た際にもらった頭條日報、芸能欄にベニー・チャンと古天樂の新作を紹介する記事が。冗談かと思っていたあんな企画が本当に動き出したとは・・・・。
本来ならば12時にチェックアウトで、朝一番の「沖天火」上映を観られたんですが、今回はCI利用のため2時間早めに出なければならないというのが痛い計算外です。
そんな乗り継ぎの桃園空港の搭乗ゲートに大きく飾られた台湾文化の紹介デコレーションが”台湾オペラ(歌仔戯)”、これはちょっとした偶然でしょうか? というのも「沖天火」は宜蘭の舞台シーンから始まり、ラストも台湾オペラの客席にいる張孝全とアンバー・クォ兄妹の姿にクレジットが流れるという構成なものですから。
搭乗時にもらった昨日の台湾版蘋果日報、今では香港の新聞から姿を消した映画館広告が健在なのは頼もしい限りです(おまけに作品の写真付きで)。ところが「沖天火」、初日公開でなんとたった8館の上映なのには?? 

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