香港郊野遊行・續集

香港のハイキングコース、街歩きのメモです。

香港映画

「危城」Blu-ray

「危城」が早くも北米でBlu-rayに。まだ香港盤の発売予定もでていないというのに?
香港映画の新作リリースといえばこのメーカーという訳で、あのWellgoUSAから12月6日とのこと。

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「脱皮爸爸」

 映画祭からの公式予告編が出ていました。
内容とスケールからして、てっきり古天樂の天下一電影の単独製作かと予想していたのが・・・・意外や意外の大陸の出資でした(ショウブラの名もありますが)。


青山禅院で。

屯門・青山禅院で「追龍」のプレス向け開鏡式が行われたという記事があちこちに。
どの記事も監督のジャクソン・クヮンの名が無視されるという可哀想な扱いです。撮影監督の演出第1作というにしてもあまりといえばあまりな香港メディア。
白人の姿があるのは植民地当時の腐敗した警察官僚役の俳優でしょうか?

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本日公開。

本日14日が「三人行」香港公開初日、自社作品というべき「寒戰2」を優先的に上映する百老匯での露骨な冷遇ぶりにはもう・・・・。
この2作品、エンドクレジットにCG処理を担当した会社名として出るのが古天樂のワン・クール・フィルム(香港とタイの2ヶ所で!)、自身の出演と抱き合わせ契約してたりして?
それにしても「三人行」、同時に上映されたメイキングのほうが面白いというのは困ったものでした。
第一に配役に難ありで、異様にアタマの切れる凶悪犯という役の鐘漢良がミスキャスト。これはもう林家棟でしょう。
そして杜琪峯映画では意表を突く役作りが嬉しい張兆輝、ところがまるでヒネリのない役柄でもったいないことこのうえなし。洪天明の役はもっと子供っぽい年齢でないといけなせん。林雪といい盧海鵬といい安直な手垢にまみれた今まで演じてきた役柄そのままというのが実にどうもいけません。
TVドラマ「ER」の病院内セットを見慣れた側からするとなんともリアリティに欠けるセットなのもいけません(ライティングもまたTVドラマのようなフラットなハイキーで)。
無駄に外科手術の描写をリアルに見せるかと思いきや、頭蓋骨に開けた穴の内側からの主観ショットなんていう奇をてらった撮り方を見せたり(川島雄三の「とんかつ大将」での煮えたぎる天麩羅鍋の底から見上げるというショットを思い出してしまいましたが)。
売り物はもうラストの空前絶後というべき銃撃場面、ですがこれがいろんな意味で溜め息が出てしまうわけで。
単純に想像すると、大陸上映を考慮すれば古天樂の刑事は最後に鐘漢良を射殺するということができず、警察は道を外すことはないという描写になるしかない!? しかし杜琪峯作品の魅力は、アウトローや正邪の境界線を踏み外す警官の姿なんですが。
メイキングで游乃海が苦心惨澹して脚本直しをする光景が繰り返し映されますが、それほど深みのあるキャラクター造型にはなっていない! ラストの車椅子の患者の件などは啞然とするのみ、杜さん、本気なの?という次第で。

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「危城」香港正式預告片。

公開が近づいて大量のメイキングやインタヴュー動画がアップされつつある「危城」。
どうやら「七人の侍」をそのまま軍閥が跋扈していた時代に置き換えたという設定のよう?
8月18日という夏休み後半に上映というのがなんとも不思議なところですが。
メイキング・ビデオのなかに動作指導サモハンの横にパコこと易天雄の姿を発見! こういう古株が元気に現場にいるのを確認できるのは嬉しい限りです。



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Line Walker (使徒行者)

まだ先の公開かと思っていた「使徒行者」、予告編が出てきました。
これにはサマー・シーズン上映というタイトルが。
新人監督の名前だけでは弱いとの判断(?)で、動作指導の錢嘉樂が同列にクレジットされています。



「陰陽錯(アラン・タムの怪談・魔界美女物語)」

3日前のネット・メディア香港01にアップされていたのが”アラン・タム33年振りに撮影現場を訪れる”という記事。
アラン・タムがウォーキング途中に撮った画像を自身のSNSにアップしたものから引用ですが、なんとリンゴ・ラムの監督第1作目「陰陽錯」でのあの唐樓前での画像! もうとっくに再開発で姿かたちもないものばかりと思い込んでいたので驚きです(全面が白く塗装されて昔の面影はまるでないのですが)。
ストリート・ビューで確認すると、確かにブリッジスSt.に面してポツンと奇跡的に残っていました(道路の向かい側は完全に建て替えられていますが)。

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「怒火街頭」到着。

UKへオーダーしてちょうど3週間かかって届いた「怒火街頭」。
ジャケ裏を見ると、当然のようにな~んにも特別収録の記載なしというアッサリしたもの。
メニューを出してもご覧のとおりチャプターも字幕も表記なしというシンプルぶりのディスクです。
肝心の画質は、傷などはほとんど修正してありこの年代の作品としては充分かなと。画面サイズがシネスコでないだけが不満といえば不満です。
予告編くらいは収録してもいいではないかと思いますが、マニア向けのDVD-R焼きつけという販売形式とあって極力コストを抑えたいのかと?
中身は、一応チャプター12ヵ所で英文字幕ありという仕様で、驚いたことに北米盤にもかかわらずリージョンはオール! これなら安心して「刀」も。
信和中心で一時期多く出回ったフランス盤(バカ安の10HKで、画質お粗末)なんていうのにも手を出した苦い思い出が。

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「Shock Wave」

開催中の香港國際影視展からの新作や企画発表が伝わってきたなかで目を引いたのがハーマン・ヤウ作品。
1年半前くらいに話が浮上した紅磡のクロスハーバー・トンネルでの爆破アクションを目玉にしたニコラスとニック・チョン共演予定という大作アクション映画、企画倒れで消えたのかと思いきやアンディ・ラウ主演・製作で具体的に出てきました。
アンディとハーマン・ヤウといえば「愛情夢幻號」(悪夢のような出来の作品という印象しかありませんが)以来17年ぶりの顔合わせ・・・・期待3割、不安7割です。
動作導演の錢嘉樂とハーマン・ヤウの顔合わせといえば・・・・1995年の「公僕Ⅱ」以来でしょうか? にしても「公僕Ⅱ」なんてほとんどの香港映画好きでも無視以前のそれなぁにレベルの認識と思いますが。
この映画のラストで使われている映画館がどこだったのか気になるところですが、上映していたのは当然ながらマグナム作品で周文健が退場する際に「月黑風高」の看板がしっかりと映り込みます。
それにしても谷垣健治さんが呼ばれたというのはどの場面だったんでしょうか?

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「葉問3」香港盤Blu-ray

ユニバースからリリースされた香港盤ブルーレイ、ジャケットに本編以外の記載が全くなかつたのが気がかりでしたが・・・・再生してみると本当に本編だけです。
予告編すら収録していないというディスクでした。これは特典が観たければトリロジーを改めて買え、ということでしょうか? レイモンド・ウォンも実にユーザーをなめたものです。
これなら4月25日に出るUK盤を買うべきでした、UK盤はUSリリースのWellGoUSA盤と同仕様なのでメイキング・予告編・インタヴュー付きというディスクです。
ちなみに香港では恐らく最安値と思われる178HK(2670円)で購入、現在のアマゾンUKでのオーダー価格が送料込みで約2780円ということで現地プライスとほぼ変わりありません。
前作のラストで子供の李小龍をチラッと見せていて、本作ではどんな風に登場してくるのか期待していたんですが、オープニングでいきなりの出番です。なんと扮しているのは「小林サッカー」以来、ブルース・リー模写で売っているあのダニー・チャン。
こういうイロモノじみた手垢のついたキャスティングには困ったもので、無名の俳優でいいのにと思うんですが?

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