
このインディペンデント映画界の異端児は、アレハンドロ・スプリングオールとナディーン・ルケのプロデューサー陣の支援を受け、カナリア諸島とスペインのアルメリアで本作を撮影する予定だ。国際配給権を取り扱うラティド・フィルムズは、北米配給を担当するUTAインディペンデント・フィルム・グループと共に、カンヌ映画祭のマーケットで本作を販売する。配給会社が早く本作を買ってくれることを願うばかりだ。
アカデミー賞に2度ノミネートされたジョン・セイルズ監督(『ローン・スター』)が、エドワード・ジェームズ・オルモス主演のこの新作スリラーで国境地帯に戻ってくる。バーニスとフォンテーヌは、まるで姉妹のように仲が良く、周りの人からは「姉妹みたい」と言われるほどだったが、人生の道は全く異なっていた。20年後、二人の道は交錯する。フォンテーヌは刑務所を出たばかりで、バーニスは彼女の新しい保護観察官だ。しかし、バーニスの息子ロドニーがメキシコ国境で行方不明になり、彼の怪しい仲間は身を隠しているか、あるいは残忍に殺されたため、彼女は警察を巻き込まずにロドニーの世界を案内してくれる人が必要となり、旧友に頼る。二人は不名誉なLAPD刑事の協力を得て、ティファナの裏社会に足を踏み入れ、冷酷な人身売買組織との命がけの駆け引きに巻き込まれていく。






